最近、日本でも訪日観光客用に
中国のモバイルQRコード決済
AlipayやWeChatPayを使える店が増えています。
中国においては、もはや現金より
AlipayやWeChatPayのほうが使われているようで
それに合わせて日本の店も対応しているわけです。
このAlipayやWeChatPayは
基本的に中国の銀行口座と、中国の電話番号と
紐付けしなければ使うことが出来ません。
しかし、WeChatPayは使おうと思えば
日本にいながら使うことが出来ます。
どうすればいいのかというと
WeChatをインストールして
それで誰かと友達になって
1人民元を送ってもらいます。
そうすると使えるようになるので
渋谷駅や羽田空港にあるマシンか
チャージ代行サイトから日本円でチャージします。
両替とチャージ手数料がマシンだと約10%
代行サイトだと約20%もかかってしまいますが
この方法だとチャージできます。
というわけで、スマホ決済とは
どんなものか使ってみたり
中国に旅行に行く場合には
試してみるといいのではないかと思います。
新しい技術はいち早く理解して使いこなせた方が
生活が便利になりますし
ビジネスや投資のチャンスを
見つけられるようになっていいですね。
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