QRコード決済とフェリカ決済は用途が違う | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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中国ではAlipayやWeChatpayなど
QRコード決済が普及しているのですが
日本でも近々普及すると言われています。


しかし、その一方、日本では
「フェリカ技術を用いたタッチ式の
SuicaやPasmoの方便利だからQRはいらない」
なんて意見も、よく耳にします。



では、実際のところ、どうなのかということなのですが
QRコード決済とフェリカ決済は用途が違うので
「フェリカがあるからQRはいらない」というのは
全くわかっていない人の発言と言えます。


どういうことかと言うと、ただ支払うだけなら
フェリカでも十分なのですが
メニューを読み込んで選ぶとなると
フェリカでは不可能で、QRとスマホが必要なのです。


中国では、カフェに行くとテーブルにQRコードがあり
それを読み込むとメニューが出てきて
クリックすると注文と支払いが完了して
コーヒーやケーキが出て来たりするわけです。


店員さんを呼んで注文したり
会計を頼んで待ったりする必要がないのです。


また、先日、中国の丹東駅に行きましたが
そこの新幹線待合室には椅子が600席くらいあって
なんと全部マッサージチェアになっていて
QRコードを読み込むとスマホ上でプランを選べるのです。


決済機能がコインでなくデジタルで
メニュー画面を椅子につける必要がないからこそ
コンパクトになり大量に並べることができるのです。


まさにQRコード決済こそが
コスパを良くする究極の技術なのです。



というわけで、QRコード決済は支払いだけでなく
メニュー機能があったりしますし
受け取り端末も必要ないですし、人件費も削減するので
フェリカとは別の用途で普及していくと思います。


私は、5年前から、日本のQRコード決済の
最先端を行っていてWeChatpayとも提携している
ビリングシステムに大量投資していますが
日本での普及があまりに遅くて驚いているところです。


ただ、中国人旅行者が増えた影響で
日本でも中国人向けQRコードをよく見かけるように
なりましたので、あと少ししたら
日本でも使われるようになっていくと予想しています。


あなたも、ビジネスや投資を考えている場合には
QRコード決済を頭の片隅に入れておくと
チャンスを掴める確率が上がるはずですね。



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