日本人だけがアジアより欧米を見ている | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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世界のほとんどの国の人は
急成長しているアジアに注目しているのに対し
未だにほとんどの日本人はアジアを見下し
欧米に憧れています。


日本は戦後50年間アジアのトップを走っていたのと
アメリカに占領されたままで
アメリカを尊敬するよう教育されてきたので
欧米を尊敬し、アジアを見下しているのです。



今やニューヨークより上海の方が金回りも良く
最新の素敵なスポットもあるのですが
ニューヨークは素敵で
上海は汚いと思っている人ばかりです。


イギリス人は英語しか話せないのに
アジア人は母国語と英語を話せてアジア人有利と
言われているのに、日本人はいつまでも
2カ国語アジア人より英語ネイティブを尊敬しています。


世界で作られるほとんどのプロダクトは
中国やベトナムなどアジアで作られていて
製造技術は今や欧米以上なのに
多くの日本人は中国産は粗悪品と思っています。



どのように思うかは、人それぞれ自由ですが
もしあなたも、そんな風に思っていたのであれば
もっと外国のメディアを見たり
実際にアジアに行ってみることをお勧めします。


今や中国人が日本に来て
「昔の中国みたい。懐かしい」と思うほど
アジアはどんどん成長しているのです。


もちろん、貧しい人もまだまだたくさんいますし
日本のメディアはそういうところばかり報道しますが
全体的に成長中ですし、最新スポットや
最新技術の普及スピードは欧米以上なのです。


というわけで、いつまでも欧米が素晴らしく日本はその次
アジアはしょぼいと思って会話していると
知識がある人からは馬鹿にされてしまいますので
くれぐれも気をつけたほうがいいですね。




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