預金口座凍結に注意 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「預金口座が凍結される!」なんて聞くと
「まさかそんなことあるはずない」と思う人が多いと思います。


しかし、最近、私の友人が数名
銀行預金口座凍結されてしまいました。


いかがわしいことをやっていたわけではないのですが
ネット取引で使っていて、出入金の回数が多かったせいか、
「不正利用の可能性がある」として凍結されてしまったのです。



また実は私自身も、10月に某FX会社の口座から
お金を引き出そうとしたところ
コンプライアンス部門からストップがかかり大変な思いをしました。


私が出金した口座に、入れたお金の同額を戻すだけで、
犯罪なんてやりようがないのに、
よくわからない理由をつけられて、すぐには返してくれなかったのです。


結局、弁護士に数万円払って、手間をかけて資料を準備して
郵送して、待つこと2か月たって、今月ようやく引き出せました。



どちらも、犯罪防止という大義名分があり、
その件については規約に書かれているので
ユーザーは文句を言えないので、こういうことが起こるのです。


そして、ほとんどの人は「それはあなたがいかがわしいからでしょう。
私は普通だから大丈夫」と思っているのですが、
こういったことは、本当に、どこの誰にでも起こり得るのです。



というわけで、お金というものは、一度預けてしまったら、
戻ってこなくなるという可能性もあることを
知っておくことをお勧めします。


「自分は100%いかがわしい人間ではない」と証明することは
毎日の全行動を録画してない限り不可能ですので、
「不正利用の可能性がある」とか
「マネーロンダリングが疑われる」と言われたら、
お金が引き出せなくなる可能性があるものですね。


中小の金融機関ではなく、超有名な大手金融機関だって
さじ加減一つで、凍結することはできますので、
くれぐれも気をつけるようにすることをお勧めします。


また、ある日突然、預金が使えなくなっても大丈夫なように
ある程度の資金は手元に置いておくことをお勧めします。




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