リスクをとらないと退屈な人生になる | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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先日、私の赤ちゃんが動き回る動画を
FACEBOOKにアップしたら、
結構多くの人から「危ない!」とか「虐待だ!」とコメントが入りました。


しかも、冷静なものではなく、感情的に怒っているような
コメントが多くとても驚きました。


そこで、私は「FACEBOOKの雰囲気が悪くなるのは良くないな」と思い
その動画を削除してしまいました。



その後、コメントした人の意見について、ネット検索したり、
香港人ベビーシッターやフィリピン人メイドに聞いてみたりしました。


例えば「うつ伏せは虐待」みたいな意見があったので
それについて調べたのですが、
どうやら日本では最近そのように考えている人も多いことがわかりました。


また「赤ちゃんが動ける状態にしておくのは危険」という意見についても
やはり日本では最近そのように考えている人も多いことがわかりました。


つまり、日本においては「とにかく問題が起こらないように、
タオルでまいてベビーベッドに仰向けで寝かせておく」
ことが大切なようでした。



一方、香港人ナニーも、フィリピン人メイドも、
「うつ伏せも、手足を動かすのも、大丈夫」という感じでしたので、
結局、うちでは、転落には気をつけつつも赤ちゃんの好きにさせています。


起きているときは、手足をバタバタ動かしたり、
ハイハイしようとしたり、寝返りしようとしたり
生後5日で小さいながらも、頑張っている姿が見えます。



こんなことを考えていて思ったのは、
「とにかく問題が起こらないようにすべき」と考えるのは実に日本的であり、
日本では赤ちゃんの頃からそうやって育つんだなと思いました。


そして、ちょっと大きくなっても、怪我しそうなことを避けるため
限られた空間で限られたことしかやらせないで
育っていく子供が多いんだろうなと思いました。


その結果、とにかくリスクを避ける大人に育つんだろうなと思いました。



「リスクを避ける」というのは一見いいことのようなのですが
「リスクを避けすぎる」と行動がかなり制限されてしまって
とても退屈な人生になってしまいがちです。


リスクを避けすぎると、例えば、
自宅と会社を行き来するだけの人生になったり、
周りの人の顔色を見てばかりの人生になったりするわけです。


起業したり、出版したり、怪しげなビジネスを始めてみたり
危険な国に旅行したり、海外移住したり、なかなかできないわけです。


ですので、私は自分の子供を、
リスクをとれる大人に育てたいなと思い、
余程危険なこと以外は、やらせてみようと思った次第です。


生きているのか死んでいるのかわからない退屈な人生を送るより
死ぬかもしれないけど生きている実感のある
エキサイティングな人生のほうがいいんじゃないかと個人的には思います。



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