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昨日深夜3時ころ、タクシーに乗ろうとしたら、
ポケットにiPhone が入ってないことが発覚しました。
記憶を無くすくらい飲んでも滅多になくすことはないのに、
意識がけっこうはっきりしている状態で落としてしまったのです。
そのため、直前まで飲んでいた店に戻ってみたのですが
そこにはなく、諦めて家に帰りました。
そして、パソコンを開いて、各種パスワードの設定を始めたところ、
「iPhone を探す」という機能があることを思い出しました。
そのため、この機能を使ってみたところ、
iPhone のある場所がわかり、さらにiPhone に
「この番号に電話ください」とメッセージを表示できました。
番号は、私の秘書のあゆみどんのを書いたのですが、
拾った人はそれを見てすぐ連絡をくれて、
あゆみどんも深夜に目覚めて電話に出ました。
さらに深夜5時にも関わらず、拾った人は今渡せると言ってくれ、
あゆみどんがタクシーで引き取りに行ってくれました。
私が行こうかと思いましたが、私は連絡手段がないので、
あゆみどんに任せた次第です。
そして、本日昼に、私はあゆみどんから
iPhone を受け取り一件落着です。
落としたらまず戻ってこないiPhone が
超高速で戻ってきてラッキーでした。
あゆみどんには「拾った人にお礼に500香港ドル渡しといて」と
伝えたのですが、バタバタしてて渡せなかったそうなので、
拾ってくれた人を今度食事にでも誘ってみようと思います。
ちなみにあゆみどんにも緊急ボーナスが支給され、
あゆみどんもニンマリです。
というわけで、「iPhone を探す」を設定しておくと、
こんな風に見つかることもありますので、
ぜひ設定して、使い方を事前チェックしておくことをお勧めします。
落としたiPhone が見つからなければ、新しい電話を買って、
携帯会社に連絡して手続きして、
アプリなど全て再設定しなければならないところ、
見つかれば何もする必要ないので、圧倒的に楽ですね。
ちゃんと設定しておいてよかったと、つくづく思いました。
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