日本式コミュニケーション方法を練習しよう | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本人はコミュニケーションをする際に、
感情と発言を一致させないことが多々あります。
 
特に、その場の雰囲気を重視する人は、
ネガティブな感情を感じていたとしても、
ポジティブな返事をします。
 
 
例えば、男性が女性を食事に誘った場合、
行きたくなくても「わー楽しそうですねー」と言って行く約束をし、
後日体調不良などの理由で断ります。
 
また、上司が部下に仕事を頼んだ場合、
やりたくなくても、出来ない内容でも
「出来ます」と言って引き受け、後日結局出来ずに謝ったりします。
 
また、ここで、デートを断った人や仕事をやらなかった人は、
自分のことを悪いと思わず、本音を読めない相手が悪いと考え、
相手のことを嫌いになります。
 
 
そのため、日本人同士のコミュニケーションは難しいのですが、
こういう社会の中でもコミュニケーション上手な人もいます。
 
日本社会の中でコミュニケーション上手な人は、
どんな人かと言うと、相手の顔色を見て、
相手の本音を理解してあげて、それにあわせて行動できる人です。
 
また、相手の本音を読めなかった場合は、
相手の発言のせいにするのではなく、
自分の察する力が弱かったことを認めて
相手に謝ることができる人です。
 
 
例えば、最初の事例で言うと、相手が口ではイエスと言って、
心はノーな場合、そのシグナルが顔色に出るので、
それを察して、自分から話を取り下げるといいわけです。
 
また、それに加えて「強引なお誘いしちゃってゴメンね」などと
伝えればいいわけです。
 
これで、相手はあなたのことを嫌いになることが無くなり、
むしろ好きになります。
 
 
また、上記の逆パターンで、
イエスな気分なのにノーと言うこともあります。
 
遠慮している時や、
ノーと断った方が相手に真面目な印象を与える
シチュエーションの時などです。
 
これも顔色やボディランゲージから判断して、
こういう場合は、ごちゃごちゃ理屈っぽい話をせず、
黙ってイエスの行動をするといいです。
 
 
というわけで、日本人同士でコミュニケーションするときには、
発言を信じないで、顔色で判断して行動することをお勧めします。
 
これが出来るか出来ないかで、
全ての人間関係が何もかも変わりますので、
このことを常に意識出来るようになった方がいいですね。




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