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私は昨日久々にメルマガ紹介キャンペーンを始めたのですが、
その前日の火曜日は、
準備のために長時間パソコンに向かっていました。
いつもなら夜は外食に行くところ、
テイクアウトのお粥を食べたりしながら、
夜11時ころまでパソコンに向かっていたわけです。
こんな風にたくさん仕事をした日は
「今日の俺は、いっぱい仕事して頑張ったな」と言いたくなるところですが、
それは良くない考え方だと思ってやめました。
そして、むしろ
「仕事を頑張っただけでは30点だな」と思うようにしました。
なぜかと言うと、仕事を頑張ったとしても、
食事や運動や楽しみをおろそかにしてしまったら、
いい1日とは言えないからです。
また、そんな日の連続になってしまったら、
素晴らしい人生とは言えないからです。
多くの日本人は、小さいころ、
机に向かっていると褒められる経験をしたため、
机に向かって仕事や勉強をしていると、
それは良い行為だと思ってしまいがちです。
しかし、実際のところ長時間仕事する生活は、
理想の生活とは言い難く、
精神的にも肉体的にも、あまり良くないわけです。
ですので、長時間仕事をした自分を褒めてはいけないなと、
改めて思った次第です。
褒めるべきはバランスの良い生活であり、
長時間労働ではなく短時間高収益労働なので、
長時間労働した自分を褒めないように気をつけたほうがいいですね。
勘違いしたままだと、長時間労働を続けてしまいがちですので、
くれぐれも気を付けることをお勧めします。
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