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高城剛さんの本を読んでいたら、
スマホ時代はネオンより自然が見たくなるという
話を見かけました。
みんな朝から晩までスマホ画面のLED発光体を見ているので、
人工光はもうお腹いっぱいで、
ネオンを見ても心地良くないという話です。
これは、私も本当にその通りだと思いまして、
最近私は、スマホやパソコンの画面を見るのが心地よくなく、
自然を見ていたほうが心地いいのです。
また、遊ぶ場所も、夜のネオンギラギラな場所の割合が減ってきて、
昼の自然いっぱいの場所が増えています。
昔は、香港にいても街中心で、
旅先もパリやニューヨークや上海など都会好きだったのが、
最近は香港にいるときはビーチ中心、
旅先も自然が多いところばかりになっています。
というわけで、今後の世界は、
より自然いっぱいの場所が求められるようになると
私も思う次第です。
みんながどんどん便利な生活を求めて、
電化製品が進化して、世界中が都会的になった先にあったのは、
自然回帰というのは、なんだか面白い話ですね。
やっぱり人間は、人工的な世界で生きるより、
自然いっぱいの世界で生きるほうが心地よく、
今後はそちらを求めていく人が増えるんだと思います。
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