アジアは文化的には一夫多妻だ | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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最近、世界ではキリスト教勢力がパワーを持っているため、
キリスト教の影響下にある国では
一夫一妻がスタンダードになっています。

戦後日本も、アメリカ軍が駐屯したままですので、
キリスト教の影響力が強く、
一夫一妻がスタンダードになっているわけです。


しかし、歴史を紐解いていくと、つい100年前まで、
アジアのほとんどの国は、
実質的に一夫多妻制だったことがわかります。

アジアにおいて影響力が強かったのは、
中国文化とタイ文化なのですが、どちらも一夫多妻文化があり、
インドネシアなどのイスラム教国も一夫多妻なわけです。

また、日本においても戦前は実質的な一夫多妻で、
明治時代の法律では、戸籍上、
妻の他に妾(第二夫人)という項目があったほどです。


ですので、一夫一妻が本質的に正しくて、
一夫多妻は本質的に間違ているとは言えないわけです。

現在キリスト教の影響下にある国は、
キリスト教的価値観である一夫一妻を良しとするわけですが、
それが必ずしも正しいというわけではないですね。

もしキリスト教の影響力が弱まって、イスラム教の影響力が強くなったら、
一夫多妻は公認で豚肉は禁止になったりするでしょうから、
一夫一妻は豚肉禁止と同じく宗教上の理由だと考えたほうが自然です。




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