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昨年末、スプツニ子さんが、情熱大陸で特集されたり、
VOGUEのウーマンオブザイヤーに選ばれたりして、
ファッション関係者を中心に、それ以外の人にも注目されました。
メディア露出度としては結構高いほうで、
また名前や立ち振る舞いもインパクトがあり、
なおかつファッショナブルなので、
多くの人に注目されることが予想されました。
しかし、情熱大陸で特集された
彼女の作った動画の再生回数はというと、
わずか70000再生に留まっているのです。
テレビでは彼女の動画制作プロセスを特集したのに、
実際に見る人は少なく、口コミでもぜんぜん広まらないわけです。
この状況を見て、調べたり考えたりしたところ、
どうやら最近ファッショナブルであることや、
アーティスティックであることに憧れる人が
だいぶ減ってしまったようでした。
もしくは、ファッション業界やアート業界の人が評価するものと、
大衆が評価するものがだいぶ離れてしまったようでした。
そのため、日本はファッションやアートの分野においても
ガラパゴス化が進んでいきそうだと思った次第です。
今はまだファッションやアートのシーンにおいては
世界的に評価される日本人が多いわけですが、
今後は減っていきそうですね。
ただ、白人基準で評価されなくても
別にかまわないと考える人が増えてくると、
白人に媚びなくなる分、進化することになるとも言えそうです。
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