時には家族が嫌がることもやるべき理由 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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家族思いの人は、常に家族の顔色を見て、
家族が不快な思いをしないように気をつけて行動しています。

また、そのような行動をしている自分のことを、
家族愛がある素晴らしい人間だと考えています。


しかし、もしあなたが、自分と家族の将来の幸せを願うのであれば、
家族が嫌がることも実行すべきです。

何でもかんでも家族の意見に影響を受けるのではなく、
自分で調べて考えて、家族が嫌がることでも実践すべきなのです。


なぜ、このようにすべきかと言うと、
家族は調べたり考えたりせずに気分で意見を言うことが多いからです。

例えば、あなたが転職や海外移住について調べて考えて提案しても、
家族は転職や海外移住について調べたり考えたりせずに
気分で意見を言うわけです。

ここで、家族の意見を尊重してしまったら、
計画性のない人生になってしまって、
なかなか人生は良くなっていかないわけです。

家族が嫌がったとしても、
あなたが調べて考えて決めた計画を実践した方が、
あなたも家族も幸せになれる可能性が高いのです。


そのため、人生の方向性について家族と意見が分かれた時は、
家族が嫌がったとしても、自分が決めた道に
進んでしまうことをオススメします。

または、家族にも、よく調べて考えてもらって、
相手もちゃんと調べて考えたことがわかってから、
話しあって決めることをオススメします。

家族に不快な思いをさせないことを最優先にして、
家族が思いつきで決めた方向に進んでしまったら、
人生がなかなかうまくいきませんので、くれぐれも気をつけた方がいいですね。



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