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先日、琉球大学の調査の結果、
働かないアリと働くアリでは、
働かないアリのほうが長生きすることがわかりました。
また、働かないアリのほうが、
子孫をたくさん残すこともわかりました。
働かないアリは、働きアリによる助け合いの利益にタダ乗りすることで
働かないで暮らすことができ、
なおかつ働きアリより安全に暮らせるということです。
この話を見て、人間社会でも
実にありがちな話だなと思いました。
人間社会においても、よく働く人がいる一方で、
ぜんぜん働かない人もいるのです。
そして働かない人は「弱い人がいたら助けるべきだよね」と言うことで、
働く人に助けてもらって、穏やかで安全な生活を出来ていたりするのです。
そのため、子供をたくさん作って長生きしたければ、
働かないタダ乗り人生を考えてみてもいいかと思います。
特に女性の場合は、無理して働いて
ヘトヘトになって子供もいない人生より、
ゆったり子供を育てながら長生きする人生を選んだほうが
幸せになれそうですね。
また、少子化時代においては、
このようにして子供作りしたほうが、世のためにもなりますね。
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