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昨日、香港でクルーザーを運転するための、
船舶免許取得講座に行ってきました。
全部で4回全16時間あるうちの3回目で、
船のエンジンなどについて学ぶ授業でした。
そして、昨日は、この難しそうな内容を学ぼうとしたのですが、
難しい話を英語で解説するので、英語が苦手な私は一秒で挫折しました。
アラビア語やスペイン語を聞いているのと同じくらい理解不能で、
教室にいる意味がないという状態でした。
こんな状況の中、私はあることを思い出しました。
それは何かというと、中学一年から高校三年までの授業も、
ほとんどこんな感じだったということです。
私は中学の最初の授業でつまづいた教科が多く、
それ以来ぜんぜん勉強しなかったので、
聞く気が起きない授業ばかりだったのです。
国語や社会は積み重ねがそれほど必要ないのでまだわかりましたが、
英語や物理や古文などは最初につまづいたので、
ずっと意味不明なままでした。
しかし、34歳になった今の私は、当時成績のよかった同級生よりも、
金銭的にも時間的にも余裕ある生活を出来ているわけです。
完全なる落ちこぼれの私でも、裕福になるために必要なことや、
時間的余裕を作ために必要なことにフォーカスして継続的に学んだ結果、
今では豊かな暮らしを出来るようになったというわけです。
そのため、やはり勉強というものは
「夢の実現のために最低限必要なこと」を、
大人になってからも継続的に学び続けることが大切だとつくづく思う次第です。
私は学生時代の同級生より学習能力が低いのですが、
学ぶことを絞って重要なことにフォーカスしたため、
学んで結果を出せるようになったわけです。
また、大人になってからも学び続けていたので、
累計学習時間がかなり長くなって、
結果を出せる実力がついてきたというわけです。
というわけで、あなたも秀才や天才でないのであれば、
学ぶことを絞って、そのことを繰り返し学ぶことをオススメします。
ほとんどの人は、目的なく学ぶか、
大人になってからは学ばなくなるので、
目的を持って継続的に学べば、それだけで強くなれます。
学生時代はみんな勉強するので競争が大変ですが、
大人になるとライバルがぜんぜんいなくなるので、
基礎能力がそれほど高くなくても、十分結果を出せるようになるものですね。
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