たまに応援クリックしていただけると嬉しいです↓
ロサンゼルスでは20代前半の若者とばかり話をしています。
台湾人とは英語で軽い話をすることが多いのですが、
日本人とは日本語で人生やビジネスの話をすることが多いです。
この会話の中で、ほとんどの日本人は
勉強と仕事のことばかり考えていることがわかります。
みんな、もっと勉強して知識を増やしたり、
もっと働いて収入を増やそうとしたりしているのです。
そして、一日の時間の大半を、
勉強や仕事のために費やそうとしているのです。
この姿勢は、一見、真面目で堅実で素晴らしいように見えます。
しかし、34歳になった私からすると
「実にもったいない時間の使い方だな」と思うわけです。
なぜかというと、仕事も勉強も何歳になっても出来ることなので、
そんなことは後からやれば十分だからです。
20代だったら、20代だからこそ出来る、
恋愛や貧乏旅行のようなことを優先的にやったほうが、
将来後悔せずに済むのです。
そのため、あなたが今まだ若い場合には、
今だからこそ出来る恋愛や貧乏旅行のようなことを
最優先にやることをオススメします。
勉強も仕事も20歳から80歳まで60年間くらい出来るものですが、
恋愛や貧乏旅行は20歳から35歳くらいの
15年間くらいしか出来ないものなので、
くれぐれも気をつけたほうがいいですね。
ちなみに、私は22歳から28歳まで仕事ばかりしていて、
29歳でこのことを知ってから旅行と恋愛優先の生活をするようになりましたが
もっと早くこのことを知ることが出来れば良かったなと思っています。
旅行と恋愛中心の生活は楽しく、
しかもビジネスをしているより何倍も学びがあり、心も体も鍛えられ、
その後の人生にも役つので、先にこっちを実践すべきでした。
20代の恋愛や旅行の場合、たいしてお金もかかりませんので、
仕事も勉強は最低限にして、恋愛と旅行を優先したほうがいいですね。
★ もしよろしければ、ぜひクリックしていただけると助かります↓
★ 川島和正のフェイスブックはコチラ↓