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昨日の夜、ロサンゼルスの街を歩いていたら、
背が高くて顔立ちもいいけど、ボロボロの服を着て、
肌も汚れていて、物乞いをしている浮浪者がいました。
このような人は、アメリカに行くとよく見かけるのですが、
彼のことを見て、あることを思いだしたしました。
それは一体何かというと「英語ペラペラになっても、
たいして人生の役にたたない」ということです。
この話は、香港で子供の教育をしている人に聞いたのですが、
「言語を学んだだけでは、例え三カ国語話せるようになっても、
稼げないし、モテないし、友達も増えない。メイドを見ればわかる」
とのことなのです。
人並みの英語を話せたところで、人並みの日本語を話せたり、
人並みの中国語を話せるのと同じで、
最低限の仕事にしかつけないか、もしくは仕事にすらつけないのです。
また、英語を話せても、コミュニケーション能力が低ければ、
相手に避けられてしまって、友達を作ることすら出来ないのです。
では、どうすればいいかと言うと、今母国語しか話せなくて、
外国語を学ぼうとしているなら、
外国語を学ぶ前に母国語のスキルを上げればいいのです。
例えば、母国語のセールススキルやコピーライティングスキルや
コミュニケーションスキルを上げるようにするのです。
このようにしたほうが、少なくとも母国語の社会の中では、
収入を上げたり、人気者になれたり、モテモテになれたりします。
そのため、母国語も使いこなせていないのに、
外国語に手を出している場合は、
まず母国語をやることをオススメします。
母国語がニッチすぎる言語でない限り、
母国語で出来ることはたくさんありますので、
まずはそっちに取り組んだ方が、
お金も友達も、たくさん手に入る楽しい人生になりますね。
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