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昨日は人生で一番辛い地獄の列車に乗りました。
この列車は上海南駅から義烏駅までの
3時間半の列車だったのですが、
とてつもなく居心地が悪い経験をしました。
なぜ居心地が悪すぎたのかと言うと、
チケットを予約していなかったため、
満員電車に立ち乗りになってしまったからです。
しかも新幹線のように横五列で、通路が狭い列車の通路に、
スーツケースを持ったまま立ち乗りだったからです。
人で溢れている上に、車内販売があるので、
車内販売が来るたびにスーツケースを
持ちあげなければならなりませんでした。
また、ただでさえ混んでいて不快なのに
スーツケース移動で周りの人に迷惑をかけ
かなり気まずい状況でした。
こんな状況で3時間半は地獄だなと思っていたところ、
食堂車両に行けるが発覚しました。
たまたまトイレに行った仲間が
食堂車両に行けることを確認してきたのです。
しかも、この食堂車両は値段が高いため、
まだ席が空いていました。
そのため、席を確保してスーツケースを運び、
なんとか地獄の車両から脱出できました。
そして、食堂車両に座ってから時計を見ると、
なんとまだ1時間もたっていません。
かなり長い時間、地獄の車両にいた気分だったのですが、
あまり時間がたっていなかったのです。
そのため、非日常すぎるほど時間の感覚がずれるものだなと、
みんなで話していた次第です。
普段のランチの時間や、なんとなくネットしている時間などは、
あっという間に1時間すぎてしまうものですが、
非日常の時間は、とてつもなく長く感じますね。
とうわけで、今回は気持ちよさとしては最悪でしたが、
時間間隔の変化とか、記憶に残る思い出としては、
いい経験が出来たと思います。
慣れた環境で快適に過ごすのは悪くはないですが、
たまにはインパクトのある非日常経験をしたほうが
バラエティ豊かな人生になっていいですね。
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