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先日、ジャンクフードや添加物の多い酒を
なるべく避けようという話を書いたところ、
賛否両論たくさんの意見が寄せられました。
「たしかに質のいい食品を食べるべきだ。」という意見から
「安全だから売っているんだ。批判するな。」という意見まで
様々な意見がフェイスブックのコメント欄に寄せられました。
この大量の意見を見ていて思い出したのは
「私がなぜ食事にこだわるようになったのか?」です。
私は大学生のころ、年間150食くらい牛丼を食べ、
牛丼以外はマックのハンバーガーか激安コンビニ弁当か
ラーメンを食べていたくらい
ジャンクフードマニアだったのです。
また、お酒も、発泡酒か1本290円~390円のワインか
大五郎などのパック焼酎を飲んでいました。
食事にはお金をかけないように気をつけていたので、
とにかく安いものばかり選んでいたのです。
しかし、社会人1年目の時に、
毎日、胃がもたれるようになり、
次第に胃が痛くなるようになりました。
そのため、消化器内科の先生に相談したところ、
「ストレスか食べ物が原因だ。」とのことでした。
この時私は、毎朝、激安牛丼店の朝定食を食べ
昼はコンビニ弁当か激安中華定食を食べ、
夜はラーメンか激安チェーン店の定食を食べていたのですが
その食生活が原因として考えられたのです。
そこで、激安チェーン店で食べる習慣をやめ、
外食は、個人営業の定食屋さんや、こだわりラーメン店にして、
あとは自宅でオーガニック系食材で自炊するようにしました。
その結果、胃が痛くなくなり、毎日気分よく暮らせるようになり
朝から晩までエネルギッシュに活動できるようになりました。
このように、自分の経験上、食事を変えただけで
人生が劇的に良くなったので、
その後の私は、食品選びの重要性を語るようになったわけです。
「食べて1年以内に病気にならなければ安全」という基準で言えば
ほとんどの飲食店の食品は安全かもしれません。
しかし、毎日エネルギッシュに活動して、
人一倍稼いで人一倍遊ぶためには、
元気になる食品を選んで食べたほうがいいですね。
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