引きこもれるのは幸せなことだ! | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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先日、横浜市が調査したところ、
横浜市には引きこもりが少なくとも
8000人はいる見込みだと発表されました。


半年間、家から出ないか、
もしくは家のそばのコンビニくらいまでなら行くと言う人が、
約8000人はいる可能性が高いとのことです。



この引きこもりについては様々な議論がなされており、
ある人は本人が悪いといい、ある人は親が悪いといい、
ある人は社会が悪いと言ってます。


また、本人や家や社会など、様々な要素が重なりあった結果、
引きこもりになるという人もいます。



では、一体何が原因なのかということなのですが、
私が考えた結果では、引きこもれる部屋があって、
引きこもっても退屈しないグッズが揃っていて、
食事にも困らないことが原因(というか引きこもれる条件)と思いました。


まず、引きこもるためには自分の部屋が必要であり、
大部屋で家族全員で暮らす環境に生まれた人は、
なかなか引きこもれないのです。


それから、部屋に電気が通っていることや、
ネット接続されたパソコンや携帯や本やマンガがあることが必要であり、
これらがないと退屈してしまって引きこもっていられないのです。


さらに、食事を誰かが準備してくれる必要があり、
これがないと食費を稼ぎに出たり、
食品を買いに行かなければならないのです。



そのため、今引きこもっていられるのは、
環境的に満たされているからこそできることだと思った次第です。


また、このような環境にあっても、引きこもる人と引きこもらない人が
いるわけですが、引きこもっている人は、
ある意味、合理的な選択をしていると思った次第です。


個室でネットしたり本を読んだりするのは楽しい行為で、
忙しいビジネスマンだって、それをするために働いている人だらけなので、
働かないでもそれが出来るなら、働かずに引きこもればいいのです。



ですから、引きこもりはバカな人ではなく、
素直に快適な暮らしを求めた結果の人が
多いのではないかと思った次第です。


今の時代は外に出ても、ストレスに満ち満ちているので、
家に引きこもって自分のペースで暮らしたほうが快適ですし、
それが出来るならプチ王様みたいな感じですのでラッキーですね。


だらだらした生活も、それはそれで楽しいので、
私もしばらく引きこもってみようかなと思ったほどです。





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