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昨日の続きです。
仲良くなったら、一緒にビジネスをやることを提案します。
パーティ＆オフ会主催でも、輸入ビジネスでも、アフィリエイトでも、
情報ビジネスでも、何でもいいです。
ノウハウをネットで探してきて、相手に見せます。
そして、最初にかかる資金の半分を
自分が出すようにします。
上記のビジネスの場合、
最初は１０万円もあれば十分なので５万円です。
自分が全額出せるようでしたら、
全額出したほうが発言権が増すのでより良いです。
また、できれば、発起人＝リーダー＝社長という流れになるように
進めたほうがいいです。
ただ難しそうであれば、無理せずに
対等なパートナーでも大丈夫です。
いずれにせよ、なるべく、
立場上の主導権が得られるように進めます。
お金の管理は、相手に任せず、
自分でやったほうがいいです。
トラブルになった時、お金を管理しているほうが強いからです。
これで準備完了です。
あとは、利益が発生したら、
その半分を半分ずつにする約束をします。
そして、なんとなく役割分担をします。
なぜ、なんとなくにするかというと、
きっちり決めてしまったら
自分がやらなければならないことが出てくるからです。
なんとなくにしておけば、なんとなくやる人がやって
なんとなくやらない人はやらないで済みます。
最低限やるべきことは、
パートナーと頻繁に電話して、パートナーの相談相手の１人になり、
人間関係が壊れないようにするだけです。
それから、出来れば、助けあいとか、思いやりとか、
チームワークを大切にする価値観を共有するようにしたほうがいいです。
難しい作業や面倒な作業は相手にお任せで、
お金の管理と、相手との人間関係を維持することだけに集中するのです。
こうして少し準備すれば、
他力本願の人でも稼げますので、こういう選択肢もありだと思います。
時々「私は会社を１０社経営しています」なんていう人がいますが、
実は意外とこのパターンだったりします。
ちなみに、誰かを助けたり誰かの役に立てたりするのが好きという人と組めば、
相手を喜ばせることにつながるので、
後ろめたいと思う必要もないですね。
ほとんどの専業主婦は、これと似たような感じですが、
喜んで働き続ける夫が多いところからも、そのことがわかります。
私も、どちらかといえば、
喜んで家族や恋人や社員やお客様のために働く方です。
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