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先日「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか?」
という本を読みました。
この本には、世界中のワクワクする場所や出来事が
たくさん掲載されてあり、
読んでいて、本当にワクワクしました。
そして、この本では、ワクワクする世界を見るために、
英語をマスターして、東大以上に難しいアメリカの名門大学に留学せよ、
そして世界の凄い奴らと仲良くなれと書いてありました。
これを読んで、私は1秒くらい、
「そうだ!勉強して留学だ!」と思いました。
しかし、1秒後「いかんいかん、強者のルールの世界に行っても、
勝ち目がないし、しんどいだけだ!」と思いました。
どういうことかと言うと、小学校中学校で成績が普通だった人が、
世界の賢い人と張り合っても、まず勝ち目がないのです。
小学校中学校の成績が1位じゃなかった人が
エール大学とか、ハーバード大学を目指したところで、
99.9%受からないでしょう。
私みたいに人の名前すら全然覚えられない人が、
あゆみどんみたいに会った人の名前を全部覚えられる人に、
受験や論文で勝てるわけがないのです。
そのため、小学校中学校の成績が普通だった人は、
賢いエリートと張り合うべきではないなと
あらためて思った次第です。
世界レベルのエリートを目指すのではなく、
アフィリエイターとか、中小企業の社長とか、地方公務員とか、
寿司職人を目指すほうが、超賢い人と勝負しないで済むのでいいですね。
普通の人が賢い人に、受験や論文やスピーチコンテストなどで勝負を挑むのは、
身長160センチの人が身長190センチの人にケンカを売るようなもので、
人生が苦しくなるだけですので、くれぐれもお気をつけください。
なお、苦労してスーパーエリートにならなくたって、
楽しく幸せな人生を送っている人はたくさんいますので、
賢い人に劣等感を感じる必要もまったくないです。
むしろ、個人的には、勉強と仕事ばかりしている人より
南の島に生まれて、多少働いて、あとは海で遊んでいる人の方が、
実は幸せな人生を送っているのではないかと思うほどです。
人生、楽しんだもん勝ちですね。
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