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最近、日本ではクラブの摘発が相次いでいます。
お客さんを踊らせるという行為が
風営法に違反するということで、
クラブの経営者などが逮捕されているわけです。
これについて、クラブ関係者やミュージシャン、クラブ愛好家が反発して、
「クラブではなく法律がおかしい。法律を変えるべきだ。」と主張しています。
ここで、どちらが正しいかと言うことなのですが、
世界中でアンケートをとったら、
クラブ&ミュージシャン側が支持されると思います。
ほとんどの国で、クラブは、レストランやバーと同じように
ポピュラーな存在だからです。
一方、日本においては、どちらかというと、
クラブを規制する風営法が支持されると思います。
大多数の政治家と官僚と国民は、
クラブなんて行ったこともないし、必要とも思わないからです。
むしろ、クラブがあることで、
騒音やゴミのポイ捨てに困っている人が多いはずですし、
法律には従うべきだと思っている人が多いはずです。
そのため、冷静に考えると、クラブ規制というのは、
政治家と官僚と国民、これら全ての多数派の意見が
反映された結果だなと思った次第です。
何でも規制というのは好ましくないと思いますが、
必要とする人が少なく、
規制すべきだと思う人が多いなら仕方ないですね。
ちなみに、クラブの規制理由として
事件の多さをあげる人がいますが、
それを言ったら、デリヘルのほうが事件が多いと思われます。
ただ、政治家や官僚を含めた多数の人が、
デリヘルは存在して欲しいと思っているから、規制されないだけですね。
世の中のほとんどの理由は後付けです。
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