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斎藤一人さんの名言で、
「困った時が学ぶ時」というのがあります。
どういう意味かというと「基本的に人はそれほど困っていない。
多少の不満はあっても、そこまで困ってないから、今の生活を続けている。
でも、困った時は、なんとかしないといけないから、
その時こそが学ぶ時である。」ということです。
これは実にその通りで、困った時には、
学んで、自分の価値観や行動を変えたほうがいいわけです。
価値観や行動を変えないと、いつまでも困り続ける可能性が高く、
価値観や行動を変えてこそ、ようやく困った状況から
抜け出せるようになるわけです。
一方、困ってないときは、
学んでも、それほど人生が変わらないことが多々あります。
元々それほど困ってないので、
学んで行動しても、気持ち的な変化は少ないのです。
学んで、行動する分、むしろ面倒くさいくらいです。
そのため、困っている人に何か教えることは悪くないと思いますが、
困っていない人には、無理やり教育を押し付けないように
くれぐれも気をつけることをオススメします。
勉強熱心な人は、家族や恋人や友達に
つい何かを教えようとしてしまいがちですが、
相手が困っていない場合には、大きなお世話になってしまいますね。
軽く情報提供するくらいなら問題ないと思いますが、
「もっと勉強すべき」と強く言うのは、迷惑になりがちです。
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