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先ほどLAから香港に帰って来ました。
香港は何度来てもテンションが上がる街ですね。
香港はのんびりした感じがほとんどなく、
街も人もパワフルな感じです。
さて、今回初めてLAに行ってわかったことがあります。
それは一体何かと言うと、
日本の都市とそっくりだということです。
私は世界50カ国くらいを旅してきましたが、
LAは一番日本に似ていると思いました。
何が似ているのかというと、
建物と道路と車とファッションです。
つまり目に入るもののほとんどが似ています。
人種とサイズが違うものの、それ以外はそっくりです。
これを見て思ったのは、日本の多くの都市もLAも、
ほとんど同じ企画で作られているんだなということです。
LAは戦後開発された街ですし、
日本も戦後アメリカによって再構築されたので、
ほとんど同じ企画で作られたのでしょう。
そのため、ようやく日本人に
アメリカ好きが多い理由がわかった次第です。
日本は文化的に、アメリカ西部の延長線にある感じなので、
そこに住む人は本国アメリカが好きになるわけですね。
なお、このことを考えると、
ヨーロッパから見た極東はロシア中国北朝鮮までで、
日本は極西だと思いました。
西に進化していった文化が
太平洋を超えて日本まで来た感じです。
ちなみに、ロシアはもちろんのこと、
中国も北朝鮮も、アメリカ的というよりヨーロッパ的です。
中国の広告やファッション誌は、イギリス領だった香港の影響か、
ヨーロッパ的な世界観が多いですし、
平壌の街並みもパリを真似ただけあってヨーロッパ的です。
世界の都市をぐるっと回ると
こういうことを実感できて面白いですね。
ちなみに、2月に南米に行って、
今月アメリカ西海岸に行って、
ようやく世界一周できた気がします。
いろんなことが、頭の中でつながりました。
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