LAを見て、日本は極西、中国は極東だと思いました | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガーで、創立10年川島塾代表、川島和正のブログ

応援クリックしていただけると助かります↓

  ⇒ 今何位? <人気ブログランキング>



先ほどLAから香港に帰って来ました。
香港は何度来てもテンションが上がる街ですね。


香港はのんびりした感じがほとんどなく、
街も人もパワフルな感じです。



さて、今回初めてLAに行ってわかったことがあります。


それは一体何かと言うと、
日本の都市とそっくりだということです。


私は世界50カ国くらいを旅してきましたが、
LAは一番日本に似ていると思いました。



何が似ているのかというと、
建物と道路と車とファッションです。


つまり目に入るもののほとんどが似ています。
人種とサイズが違うものの、それ以外はそっくりです。



これを見て思ったのは、日本の多くの都市もLAも、
ほとんど同じ企画で作られているんだなということです。


LAは戦後開発された街ですし、
日本も戦後アメリカによって再構築されたので、
ほとんど同じ企画で作られたのでしょう。



そのため、ようやく日本人に
アメリカ好きが多い理由がわかった次第です。


日本は文化的に、アメリカ西部の延長線にある感じなので、
そこに住む人は本国アメリカが好きになるわけですね。



なお、このことを考えると、
ヨーロッパから見た極東はロシア中国北朝鮮までで、
日本は極西だと思いました。


西に進化していった文化が
太平洋を超えて日本まで来た感じです。



ちなみに、ロシアはもちろんのこと、
中国も北朝鮮も、アメリカ的というよりヨーロッパ的です。


中国の広告やファッション誌は、イギリス領だった香港の影響か、
ヨーロッパ的な世界観が多いですし、
平壌の街並みもパリを真似ただけあってヨーロッパ的です。



世界の都市をぐるっと回ると
こういうことを実感できて面白いですね。


ちなみに、2月に南米に行って、
今月アメリカ西海岸に行って、
ようやく世界一周できた気がします。


いろんなことが、頭の中でつながりました。



★「今日の記事は役に立った!」という場合には、

ぜひクリックしていただけると助かります↓

 ⇒ 今何位? <人気ブログランキング>



29歳で年収1億円&著書37万部になった、世界を旅するヒマリッチ社長川島和正の日記-ranking2



読者数日本一の『川島和正メルマガ』 (無料) では、
ブログよりももっと面白くて、ためになる情報を
毎日配信しています。


世界を旅する年収1億スーパーアフィリエイター 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

↓もしよろしければ、チェックしてみてください。 
メールマガジン  読者数日本一の『川島和正メールマガジン』 (無料)

(読者数36万部、まぐまぐ!総合ランキング1位のメルマガ)