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震災から1年がたち、

日本の現実がわかって海外生活を考える人が

そろそろ増えてくることが予想されます。


震災前までは「日本は世界一安全で豊かで素晴らしい国だ!」と

信じていたのが、「国もメディアも信じられない、、」とか

「日本にはお金がない、、」「国際競争も最近は負けている、、」と

思うようになってしまった人が多いからです。


そこで、今日は、海外生活を考える際に

参考になる情報をお伝えします。



海外生活を考えるに当たり、

大きく2つ考えなければならないことがでてくるはずです。


まず1つは、居住地選定方法、ビザ取得方法、

引越方法、仕事方法など、実務的な方法です。


もう1つは、家族や友達との人間関係です。



実務的な方法につきましては、

わかりやすくまとめられているいい本がありましたので

紹介いたします。


高城剛の「モノを捨てよ 世界へ出よう」という本です。


この本には、日本人が居住しやすそうな世界15都市の紹介、

ビザの種類、語学面や金銭面の解決方法、持っていくべき荷物など

海外生活をスタートするために必要な情報がたくさん書かれています。



人間関係につきましては、

「国難の時に日本を出る奴は裏切り者だ!」と

言われることが予想されますので、その返答方法を紹介します。


上記のようなことを言われたときにどうすればいいのかというと

「国難だからこそ海外に出て学んでくる!」と伝えればいいです。


実際に、過去、国難を乗り越えた国の多くは、

海外から学んできた人が主流になって、国を建てなおしています。



例えば、まず発展途上国をイメージしていただければ

わかりやすいと思うのですが、

国の要職や、大企業幹部は、海外留学組だらけです。


もちろん、そうでない国もあるでしょうが、

伸びている国は海外留学組が多く、

だからこそ他国の政府や企業との関係を作ることができているわけです。


他国の政府や企業との関係なんて必要ないと思う人もいるかもしれませんが

グローバル化した時代で、なおかつ他国に軍事力がある状況では

そんなことを言っていたら、すべて奪われて終わるだけです。



また、お隣の韓国は、約10年前に経済危機を迎えたわけですが、

その時に、海外に出た人が韓国に戻ってきて、

韓国経済を主導していたりします。


例えば、今はアジア全体でK-POPブームなのですが

それに関わっている人の中には、

ハリウッドで学んだ人が多数いるわけです。


ハリウッドのノウハウを学んで

世界的有名プロデューサーやデザイナーともタイアップして

レベルの高いコンテンツを作ったからこそ売れているわけです。



日本においても、江戸~明治時代に、海外に出た人が

ノウハウを輸入したからこそ、

文明開化して、新しい教育ができて、富国強兵できて、

ヨーロッパ諸国に負けない、近代日本を作ることができています。


もし、海外に出る人がいなかったら、

ヨーロッパ諸国やアメリカに対抗できる軍事力をつけることができず

アジアやアフリカの多くの国と同じように植民地になっていたことでしょう。



というわけで、海外に出ることは

悪いことでも何でもないので、

そのことを伝えて堂々と出てくればいいだけです。


海外に出てみたいけど、躊躇していた場合には、

「俺は平成の坂本竜馬になる!」とか

「俺は平成の福沢諭吉になる!」と言って世界に出てしまいましょう。



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