「まだ使える服」でも捨てるべき理由 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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先日、デート前のあゆみどん(私の会社の社員)に
道でばったり会ったところ、
「なんで、そんなにダサくて汚い靴はいてるの!!」

と思うことがありました。


私の会社は給料がかなり良いので、
靴なんてガンガン買えるはずなのですが、
2000円くらいの靴の古くなったのをはいているのです。


で、よくよく理由を聞いていると、
「まだ使えるのに捨てるのはもったいないから、、、」とのこと。

つまり、小さいころに教わった、
「ものは壊れるまで使って、なるべく節約すべきだ」という価値観が
最優先にされているのです。


しかし、デートに来ていくファッションの目的は
相手に良い印象を持ってもらうことなので、
ダサくて汚い靴より、素敵な新しい靴を履いたほうがいいわけです。

新しい靴を買わずに古い靴をずっと履いたほうが
確かに靴の値段分は節約できるわけですが、
それにより、デートを台無しにしてしまっては、

もっと損してしまうのです。


時間を無駄にしてしまうだけでなく、
せっかくの貴重なチャンスを失ってしまうというわけです。


そのため、あゆみどんと同じように
服や靴やかばんを壊れるまで使っていた場合には、今一度、
それによって、どれだけ損しているか考えてみることをオススメします。


一見、古いものを使い続けたほうが得しそうなイメージですが、
実は、古いものを使うことで損することも多々あります。

5年前とか10年前の洋服や靴やかばんを
「まだ使えるから。」という理由で使っている場合には、
くれぐれもご注意ください。


ちなみに、こんな話を聞いても、
本人は、別にダサいとか古いと感じないケースが多々あります。

ずっと見慣れているので、本人は違和感が無いのです。


このようなケースも考えられますので、
自分で考えるだけではなく、洋服屋や靴屋に行って、
新品と並べて見比べてみるといいですね。


新品と並べてみると、実に古いデザインで、
実にヨレヨレであるかがよくわかります。



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