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世の中には、ネットでもリアルでも
ビジネスでもプライベートでも
相手の印象に残る人と、あまり残らない人がいます。
最近、ネットで見かけた人や
実際に会った人を思い出していただけれればわかると思いますが
思い出せるのは、印象に残った人だけであるはずです。
ここで、自分のことを考えてみたときに、
もし「自分は相手の印象に残ってなさそうだ！」と
思った場合には、ぜひ印象的になることをオススメします。
なぜかというと、せっかく多くの人と出会っても
相手の印象に残らなければ、
出会った価値が半減してしまうからです。
相手の印象に残らなければ、ビジネスでもプライベートでも
相手から誘われることが無くなりますし、
自分から誘っても「誰だっけ？」と思われることになります。
では、具体的にどうやって印象的な人になればいいかというと、
見た目と肩書きのどちらか最低一つ、
なるべく両方を印象的にすればいいです。
例えば、この話をしていて、私がふと思い出したのは、
リアルな出会いでは、トーマス小山さんという人です。
挨拶したときに機関車トーマスの真似をしていて、
かなり印象的でした。
ネットでは、ロシア人美人妻をゲットした佐藤セルゲイビッチさんとか、
水戸で大家をやっている水戸大家さんとか
エジプト芸人アヌビス西村さんとか、印象的だと思いました。
というわけで、自分を振り返ってみたときに
外見も動きも肩書きも何もかも印象的でない場合には、
ぜひ印象的になるよう考えてみることをオススメします。
印象的になるだけで、相手からすぐ覚えてもらえて
ビジネスでもプライベートでも声がかかりやすくなります。
ちなみに、肩書きを作るときに一番簡単なのは、
住んでる場所＋職業なのですが、
これも具体的にしないと、あまり印象的になりません。
東京のサラリーマンではなく、中野の印刷屋さんとか、
浅草のおでん屋さんにしないと印象的じゃないというわけです。
ちなみに、新宿で事務職をやっている人は印象的にしにくいので
趣味や出身地を交えて、新潟出身の相撲マニアや、
渋谷のナンパ師など、工夫する必要があります。
見た目や動きは、肩書きのイメージと一致するものか、
もしくは真逆なものにするといいです。
全身オレンジの服を着たミカン屋さんとか、
もしくは、ガン黒オラオラ系なのに神父さんとかにするといいですね。
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