先日、メルマガとブログで
「沖縄に引っ越しました!」と書いたところ
「川島さん、ぜひ会いましょう。」という
メールをたくさんいただきました。
が、しかし、実際に会ってみようと思って
食事にいったのは、わずか1人です。
そこで、今日は、
断られにくい食事の誘い方をお伝えします。
まず、どういったメールが多いかということなのですが
「軽い挨拶+食事かお茶のオファー+名前」だけのメールです。
例えば、「川島さん、こんにちは。
実は私も今那覇にいるんです。なので、
もしよかったら近々飯でも行きましょう。山田」
という感じのメールです。
多少長いものもありますが、
このパターンが一番多いです。
でも、これでは食事に行く気がしません、、、
私だけではなく、たぶんほとんどの人が
このようなメールをもらっても行かないと思います。
なぜかというと、年齢も性別も職業も、
なぜ会いたいのかも、何もかもわからないからです。
年齢と雰囲気くらいは見てすぐわかる
ストリートナンパより情報が少ないです。
では、どうすればいいのかというと
年齢や性別、職業や住んでいる場所、なぜ会いたいのか?など
自分の情報をなるべく多く書くようにします。
私が誰かをお誘いする場合は、
写真を添付したり、短めのプロフィールを載せたり
ブログやメルマガのURLを記載するほどです。
また、オファーの内容を具体的にします。
食事なら、いつどこで食事をして、
具体的にどんな話をしたいのか書くようにします。
これで、情報不足で会ってもらえないということが
なくなります。
そして、もし会ってもらえないとしたら、
相手が忙しいとか、相手に興味をもたれないとか
他の理由であることがわかります。
ですから、「会いましょう」オファーをするときには
まず、なるべくたくさんの情報を伝えることをオススメします。
また、できれば、
相手が興味をもつオファーをすることをオススメします。
商品の情報を伝えなければ、買いたいと思う人が出てこないように、
自分の情報を伝えなければ、会いたいと思う人は出てきません。
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