アメリカ崩壊に注意したほうがいいです | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ロイターによると、
「米債券運用大手パシフィック・インベストメント・マネジメント
・カンパニー(PIMCO)の旗艦ファンドである
『トータル・リターン・ファンド』は2月末現在で
米国債・米機関債など米政府関連債券をすべて売却して現金化した。」

とのことです。

また、ブルームバーグによると、
「世界最大の債券ファンドを運用する
米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)の
共同創業者ビル・グロース氏は、

米政府の債務負担が増大しているため、
米国債には「ほとんど価値がない」との見方を示した。」とのことです。


そのため、これをうけて世界中の投資家がアメリカ関連債権から
引き上げる傾向にありますので、
このまま進んでいくと、米政府関連債券と米ドルの価値が
どんどん下がっていってしまう可能性があります。


米ドルは長い間、世界の基軸通貨として使われて、
今なお幅広く流通しているので、
急に無価値になることはないとおもいますが、
米ドルや米政府関連債券をお持ちの方は

くれぐれもお気を付けください。


なお、サブプライムショックのような、
●●ショックも、近々また起こる可能性が高くなっているようです。


どういうことかというと、サブプライムショックは
サブプライムローンとして貸し付けたお金が回収できなかったことから
起こったわけですが、同じように回収できないローンが増えていて
銀行の破たんが相次いでいるとのことです。

例えば、オルトAローンや、プライムローンなどの
不良債権も増えていて、いつ世界的な経済危機につながっても
おかしくないということです。


そのため、またサブプライムショックの時のように
世界同時株安が起こるかもしれませんので、こちらもご注意ください。


ちなみに、2007年と同じように、
上手に空売すれば一気に億万長者になれる可能性がありますので、
今は投資のことを勉強しておくといいかもしれません。


何事も、情報収集をしっかりした人が得をして、
情報収集せずに、ぼけっとしている人は

損してしまう時代になっていますね。



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