年収1000万円がしょぼく見える | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガーで、創立10年川島塾代表、川島和正のブログ

応援クリックしていただけると助かります↓

  ⇒ 今何位? <社長ブログランキング>



先日、ある起業家が次のようなことを言っていました。
「サラリーマン時代は年収1000万円でも凄いと思っていたけど
今となってはたいしたことないと思う。」と。

つまり、年収3000万円、年収5000万円、
年収1億円と稼いでいる人が周りに何人もいると、
年収1000万円はたいしたことがないと感じてしまうのです。


しかし、このように感じてしまったら要注意です。


なぜかというと、他人との比較で
価値を決めてしまっているからです。


そして、その結果、男性の場合、
いつまでたっても自分がたいしたことないと思ってしまって
年収を上げるために働き続ける人生になりがちだからです。


また、女性の場合
ほとんどの人がしょぼく見えてしまって
結婚相手が決まらなかったりするからです。


そのため、自分の周りの人の年収が高かったとしても
その人たちとの比較だけで価値を決めつけないほうがいいです。


また、年収が多ければ多いほど良いという
価値観にならないほうがいいです。


年収が多ければ多いほど良いと思ってしまうと、
年収3000万円でも年収5000万円でも
「中途半端」とか「妥協」扱いになってしまうので
くれぐれもお気を付けください。


年収の高い人に刺激されて、
モチベーションアップするのは良いことですが、
その価値観に縛られて苦労してしまっては本末転倒です。


なお、多くの人が思っている以上に
世の中には稼いでいる人がいっぱいいるものです。


申告上の年収1億円以上だって日本に6万人もいますし、
投資家で利益を確定させていない人や節税している人も含めれば
実際はその何倍もいたりします。


ですから、比較し始めたら上には上がいるのできりがないです。



★ ご意見ご感想は、コメント欄にどうぞ!



「この記事は役に立った!」という場合には

ランキングをクリックしていただけると助かります↓

 ⇒ 今何位? <社長ブログランキング>



29歳で年収1億円&著書37万部になった、世界を旅するヒマリッチ社長川島和正の日記-ranking2


読者数日本一の『川島和正メルマガ』 では、
ブログよりももっと面白くて、ためになる情報を
毎日配信しています。


↓よろしければ、チェックしてみてください。 
メールマガジン  読者数日本一の『川島和正メールマガジン』

(読者数32万部、まぐまぐ!総合ランキング1位のメルマガ)