昨日は、一緒に旅している女性グループが
ドバイ在住の日本人社長さんや、
アラブ人？と会食だったので、男同士で行動していました。
まず、朝起きて、また水のテーマパーク
「アクアベンチャー」に行って、
７５度くらいの急角度のスライダーに乗ったり、
ホテル宿泊者専用ビーチでくつろぎました。
それから、夕方には、
７つ星ホテル「バージアルアラブ」のすぐ横のモール
「スークマディナジュメイラ」に行って、
ショッピングやディナーを楽しみました。
そして、最後に、
「デザートパーム」のヴィラ（一戸建てみたいな建物）に
チェックインしました。
男性は４人で１つのヴィラです。
こんな感じで、昨日は
２年ぶりに「スークマディナジュメイラ」に行ったのですが、
人が激減していて驚きました。
２年前は、７つ星ホテル「バージアルアラブ」が
ドバイで一番の観光スポットで、
その横にあるショッピングモール「スークマディナジュメイラ」が
かなりにぎわっていたわけです。
しかし、現在は、世界一のタワー「ブルジュハリファ」や
世界一の人工島「アトランティスザパーム」の方が
観光スポットとして人気になってしまったため、
観光客が激減していました。
これを見て思ったのは、どれだけ凄いものを作っても、
最近の世の中の変化が速すぎて、
すぐに古いイメージになってしまうんだなということです。
世界最強と言われた７つ星ホテルが
こんな風に「昔流行った場所」と思われてしまう状態ですので、
それ以外の建物や商品はなおさらです。
そのため、人々から長く評価され続けるには
あまり最新とか最先端を
売りにしないほうがいいんだなと思った次第です。
最新とか最先端を消費者として楽しむのはいいと思いますが、
ビジネスとして扱ったら将来かなり苦労しそうなので
気を付けたほうが良いですね。
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