何を話せばいいかわからない人は何をすべきか? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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先日、会話上手な人と会話下手な人の決定的な違いは
「どれだけ必死に会話をしようとしているか?」だと伝えました。


そうしたら、すぐに、
「私は考えてもわからないんです!どうすればいいですか?」
というメールが何件も来ました。


そこで、私は、そんなにすぐメールをしている時点で、
自分で調べたり考えたりしてないなと思ったのですが、
本当にわからないかもしれないので、その答えをお伝えします。


何を話せばいいのか本当に必死に考えてもわからない場合には
本屋に行って「話し方」に関する本を買って読みます。


例えば「会話がとぎれない話し方66のルール」という本をよめば
会話を続けるテクニックを66種類も知ることができます。


これで、何を話せばいいかわからないということはなくなります。
あとは、会話の本番になったら、何を話すか必死に考えて
その場にふさわしい会話をするだけです。


今回は「話し方がわからないのですが、どうすればいいんでしょうか?」
という質問でしたが、他のテーマでも同じです。


稼ぎ方がわからないとか、健康になる方法がわからないとか
モテる方法がわからないとか、どんなテーマでも
まず本屋に行って、関連書籍を読むといいです。


これで、どんどん知識を身に着けて、実践できるようになります。


なお、この話を聞いて、いくつか本を読んでも
「私はこのやり方は嫌いなので、他の方法ないですか?」というような
質問をしつづける人が結構います。


このタイプの人は「どうやったら自分にもできるか?」より先に
「なぜ自分には無理なのか?」を考える思考パターンの人です。

本人に悪気はないのですが、そういう癖になっています。


この場合には、何を学んでも、
全てやる気にならずに前進できませんので、
そもそも考え方を変える必要があります。


「なぜ自分には無理なのか?」を先に考えると
その場は何もしないでいいから楽なのですが、
そのかわり後で何も得られず苦労することを
その都度冷静にイメージしてみるのです。

そして、どうやったら自分にもできるか?」を
先に考えて実践したほうが
後で楽だということを具体的にイメージするのです。


これで、どんなテーマにおいても
何か一つやり方を選んで、日々前進していけるようになります。

最近のニートで、全ての仕事を「俺には向いてない!」
なんていう人がいるわけですが、
その人と同じようにしていたら将来苦労することになります。



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