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昨日は、朝から
ウィーンの宮殿めぐりと、街歩きをしてきました。
ウィーンは、１６００年くらいから１９００年くらいまで
ヨーロッパで圧倒的な権力を握っていた
ハプスブルグ家の拠点となっていた都市です。
フランス王国のルイ１６世と結婚した
マリーアントワネットもハプスブルグ家の出身であるなど、
ヨーロッパ全体に強い影響力をもっていました。
このウィーンは、中世ヨーロッパの中心都市だったため、
たくさんの美しい建物があります。
また、宝石や絵画、家具、食器なども
当時の最高レベルの美しいものがたくさんあって
博物館などに展示されています。
そして、その影響を受けて、
街中にも、宝石屋、絵画屋、家具屋、食器屋、骨董屋などが
たくさん立ちならんでいます。
そんなウィーンを歩いていると、
美しい物を次々に欲しくなってしまいます。
例えば、銀食器や宝石、キャンドルスタンドなど
日本では買いにくいものがたくさん売っているので
かなり欲しくなりました。
結局、銀食器セットは重いので諦めて、
宝石も今はプレゼントする相手がいないのでやめといて、
キャンドルスタンドだけ買ったのですが、
目利きができて、安く送れる方法がわかっていたら
もっとガンガン買ってしまっただろうなと思ったほどです。
というわけで、ウィーンは
美しい世界で、美しいものを買いたい人にはオススメの場所です。
女性の方は、ぜひ財力のある男性に連れて行ってもらって、
男性の方は、お金を貯めてから
大切な女性を誘って一緒に行くと良いと思います。
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