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昨日の昼すぎに、ハンガリーのブダペストから
３時間電車に乗って、オーストリアのウィーンに来ました。
そして、昨日はウィーンで
少しショッピングをしてきたのですが、
今日の記事では、多忙な人が旅をする２つのメリットを紹介します。
普段、仕事などで忙しい人の多くは
旅に行く勇気がでません。
なぜかというと、出来る限り仕事をし続けなければ
後で何か問題が発生してしまいそうな不安感があるからです。
また、仕事をし続けていたほうが、
周りの人から評価されて、なんとなく安心できるからです。
しかし、それを踏まえた上でも
旅に出るとわかる大きなメリットが２つありますので、
今日ご紹介いたします。
旅に出る２つのメリットは何かと言うと、
１つは、休んでも特に大きな問題は起こらないことがわかるということと、
もう１つは、１日に出来ることは多いとわかるということです。
まず、休んでも特に大きな問題は起こらないということについてですが
ほとんどの人は、実際に仕事を休んでも大きな問題は起こりません。
休まないうちは、休むことへの不安を感じるものなのですが
実際に休んでみると、ぜんぜん問題ないことがわかるはずです。
つい「休まないほうがいい」と思ってしまうのは
小さいころから何となく洗脳されているだけのことです。
学校は休まないほうがいいとか、
仕事は休まないほうがいいと言われつづけてきた結果
そう思ってしまうのです。
次に、１日に出来ることは多いとわかるということについてですが
これも旅に出てみるとわかります。
旅に出て、計画的に行動すると
１日に出来ることの多さに驚くはずです。
また、旅から帰って振り返ってみたときに、
旅に出ている時は充実した日々を過ごせたと思えるはずです。
そして、旅から帰ってきた後にどうなるかというと、
「１日のうちに出来ることは多い」と思って行動できるようになります。
その結果、自分の心の限界を超えて
行動できるようになるのです。
ほとんどの人は体力的な限界ではなく、
心理的な限界までしか活動できていないので、
その限界を超えて活動できるようになるのです。
そのため、「忙しくて旅なんて行けない」と思っていたとしても
ぜひ一度、思い切って旅に出てみることをオススメします。
行って後悔するより、
行って良かったと思える確率のほうが高いはずです。
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