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最近、旅に行っていなかったのですが
11月に欧州の北朝鮮と言われる
アルバニアに行くことにしました。
アルバニアは旧ユーゴスラビアと
ギリシャの間にある小国です。
第二次世界大戦後、ソ連軍によって解放され
共産主義国家となった国です。
しかし、1948年にお隣のユーゴスラビアと断交、
1961年にソ連を批判して、1968年にワルシャワ条約機構脱退、
さらに1976年には中国も批判して断交しています。
そして、いつ、どこに攻められてもおかしくない状況になったため
1976年から国中に防空壕ばかり作られるようになっています。
さらに、1991年に経済を開放するものの、ねずみ講が大流行して
1997年に国民の3分の2が破産。
「国が悪い!」と暴動が起きて2000人が死亡。
それと同時期に、アルバニア人対セルビア人の
民族間紛争コソボ紛争が勃発。20000人が死亡。
NATOの介入により紛争は終結するも、
武器や弾薬が大量流出して治安が悪化。
現在は落ち着いているものの、
ヨーロッパの最貧国で、治安の悪いゴミだらけの国となっています。
というわけで、行っても何もなさそうですし
「行って何するの?」という感じなのですが
とりあえず様子を見に行ってみようと思った次第です。
旅に行き過ぎて、アメリカの同盟国は飽きてきてしまったので
こういうところのほうが楽しみですね。
なお、メルマガ読者さんで、万が一アルバニアに住んでいる方が
いらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。
一緒にディナーでも食べましょう。
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