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多くの人は「借金は悪いこと。」と思っています。
そして、あまり借金しません。
その一方で、「借金は悪いこと。」と思いつつも
つい借金してしまう人も結構います。
また、サラ金は悪いと思っていても、
車や家のローンとなると、ガンガンしてしまう人も多いです。
しかし、借金をすると
金利を払わなければならなくなり、損をする確率が上がるので
今日は、借金して買って良いものと悪いものについて解説します。
借金をして良いものは、まず、
「借金をして購入したほうが、将来得する可能性がたかいもの」です。
例えば、投資用不動産で、年利のいいものがこれにあたります。
地震や火事などが無かったり、
不動産の価値自体が大幅に変わらなければ
借金をして購入したほうが得できるのです。
また、ビジネスに直結する道具への投資も得する確率が高いです。
例えば、パソコンや、本や教材はもちろんのこと、
ビックビジネスをする場合には、
家賃や家具や人件費にも必要に応じて投資したほうが
利益を伸ばせます。
一方、借金をしないほうが良いものは、
「感情的に欲しくなったもの。」です。
例えば、新車や新築マンションは、
資産価値がぐんぐん下がっていく確率が高いので、
借金して買わないほうが良いです。高確率で損します。
また、洋服やアクセサリー、飲食、ギャンブルなども
借金をしてまで買わないほうがいいです。
買わないとストレスを抱えてしまうという人もいるかと思いますが
その時ストレス解消できても、
もっと大きなストレスに悩まされることになります。
というわけで、借金をする時には
感情的に決めるのではなく、自分で調べてよく考えるべきですので
くれぐれも気をつけることをオススメします。
友達とか店員さんが借金を勧めてきたとしても
考えることなく借金してしまうと、
損してしまう確率が上がりますので、くれぐれもお気をつけください。
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