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私の著書「非常識な勉強法」の在庫が
世の中から無くなって来たようです。
ほとんどの書店で在庫切れで、
アマゾンの中古でも、定価以下で買えるのは残り５冊のみです。
このように在庫が残りわずかになると、
一気に売れてしまうものなのですが、ここで思うのは、
「手に入れられる時に、手に入れよう。」ということです。
少し前だったら、カンタンに手に入ったものでも
時が過ぎると手に入らなくなるものは多いです。
例えば、本や教材、塾など、数に限りがあるものは、
ある時突然、買えなくなってしまいます。
洋服や家具も同様です。
悩んでいる間に売り切れることはよくあります。
また、何かを買う場合ではなくても、
仕事や恋愛なども、同じことが言えます。
例えば、年収が大幅アップする転職のチャンスや、
新規ビジネスのチャンスがあったとしても、
そのチャンスはいつまでもあるものではありません。
躊躇している間に、無くなってしまうものなのです。
そして、行動しなかった人は
後になって「あの時決断すれば良かったな。」と思うわけです。
恋愛も同じです。
例えば、女性の場合、若くてモテる時には、
イイ男がたくさん寄ってきて、選択肢がたくさんあります。
しかし、年をとるにつれ、寄ってくる男が減っていき
選択肢が少なくなっていきます。
そして、一番モテる時期に積極的に恋愛しなかった人は
後になって「あの時だったらイイ男と結婚できたのにな。」
と思うわけです。
というわけで、決断や行動を遅らせると、
物も仕事もパートナーも手に入らなくなってしまいますので、
手に入れられる時に手に入れることをオススメします。
自分がじっとしている間に、
周りはどんどんと変化していくものなので、
いつまでも手に入ると思わないほうがいいです。
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