ヨルダンは開発が進んでいます | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガーで、創立10年川島塾代表、川島和正のブログ

この記事をつぶやく

応援クリックしていただけると嬉しいです↓

  ⇒ 今何位? <社長ブログランキング>



昨日は、死海に行って浮遊体験をした後、
ヨルダンの首都アンマンを歩いてきました。

アンマンは人口が200万人以上いる
中東屈指の大都市です。

元々大きな都市だったのですが
中東戦争でイスラエルのパレスチナ側から
イラク戦争でイラク側から人が押し寄せ
さらに大きくなって今では200万人以上になっています。


このアンマンはイスラム教国なのですが
アメリカやヨーロッパの国々と上手に外交をしたり
国内の治安維持に注力したりすることで現在は平和になっています。


また、パレスチナやイラク、シリアなどから
技術者や金持ちを受け入れたため、
現在は経済的にどんどん発展しています。


実際に街を歩いていても、
殺気を感じることはほとんどありません。

ニューヨーク以上に平和な空気で
東京と変わらないほどです。

ダウンタウンは、昭和の時代の日本の感じで、
東京で言うところの上野や浅草のようです。

山の手や新しく開発されているエリアは、
まるでヨーロッパのような街並みです。
これまた東京で言うところの広尾や青山のようです。

街並みも、人の雰囲気も
イスラム教国にいるとは思えません。


この状況を見て思ったのは
アンマンはこれからかなり発展しそうだという事です。


比較的安全なので仕事に集中できることと
伸びしろがまだまだ大きいことと、投資する人がいることとで
経済発展するのに必要な要素は揃っています。


そのため、世界規模でビジネスや投資をされている方は
アンマンを候補にいれてみてもいいのではないかと思いました。


また、トラベラーは、この地を何度か訪れて
街の変化を楽しんだら面白いだろうなと思いました。

私はいろんな国を歩いてきたわけですが、
こういう都市は珍しいので今後も興味深いですね。




★ ご意見ご感想は、コメント欄にどうぞ!

★ この記事をTwitterでつぶやくには、コチラをクリック



「旅の記事は好き!」という場合には

ランキングをクリックしていただけると嬉しいです↓

 ⇒ 今何位? <社長ブログランキング>



29歳で年収1億円&著書37万部になった、世界を旅するヒマリッチ社長川島和正の日記-ranking2


川島のメルマガ、
『日刊インターネットビジネスニュース』 では、
ブログよりももっと面白くて、ためになる情報を
毎日配信しています。


↓よろしければ、チェックしてみてください。 
メールマガジン  『日刊インターネットビジネスニュース』