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先ほど「近頃の若者はなぜダメなのか 携帯世代と新村社会」
という本を読みました。
この本は、32歳の著者が、
10代~20代の若者1000人以上に直接会って
若者の生活を取材してまとめたものです。
私自身も若者の価値観について
比較的知っているほうだと思っていたのですが、
この本は体系的にまとまっていたので目からウロコでした。
本の内容は、空気を読みすぎる若者が多いという話が中心なのですが
今日のメルマガでは、その中でも面白くて役に立った
「村八分にならないためのルール」をご紹介いたします。
「村八分にならないためのルール」
1 愛想笑いを絶やしてはいけない
2 弱っている村人を励まさなくてはいけない
3 一体感を演出しなくてはいけない
4 会話をとぎらせてはいけない
5 共通話題をつくりださないといけない
6 「正しいこと」より「空気」にしたがわなくてはいけない
7 コンプレックスを隠さなくてはいけない
8 「だよね会話」をしなくてはいけない
9 恋人と別れてはいけない
これを見て私は、20代前半の人気者を何人も思い出しました。
振り返ってみると、確かにみんな
「村八分にならないためのルール」を実践するのが得意なのです。
逆に、友達が少なくて自分の世界に入り込んでいる人は
「村八分にならないためのルール」を実践できていないのです。
そのため、30代以上であったとしても、
学べるところは学んで、
今の生活に役立てたほうがいいと思った次第です。
「これはけしからん!」と批判するのは簡単ですが、
批判しても世の中の価値観はほとんど変わりませんので
いい部分だけ学ぶのが賢い選択ですね。
若い世代はコミュニケーション能力が高い人が多いので、
見習うべき点はたくさんあります。
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