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今ソウルに来ています。
今回はメルマガ読者さん２人と私の３人で来ています。
昨日の夜は、マイナス１０度と恐ろしく寒かったのですが
食肉市場と、置屋街と、クラブを見てきました。
まず、馬場洞食肉市場ですが、
ここは市場の横に安くて美味しい焼肉や街があると言うことで
晩御飯を食べに行ってきました。
ホテルからは約４キロくらいだったのですが
タクシーに遠回りされまくって
１０キロくらい走った気がします。
ソウルのタクシーは５回くらい乗りましたが
ストレートに到着地までいけたのは
空港からホテルのときだけですね。
焼肉やはどうかといいますと、
完全に現地人向けで、観光客が全く見当たりません。
メニューも写真なしの韓国語メニューなので全く読めません。
でも、店員さんが親切で
オススメなものを持ってきてくれたので
美味しくいただけました。
ちなみに、美味い肉を満腹になるまで食べて
１人２５００円くらいとリーズナブルでした。
コアな雰囲気が好きな方にはオススメの場所です。
それから、ソウルの５８８置屋街を見てきました。
ヨーロッパのレッドライトディストリクトのように
なっているとのことだったので、観察してきました。
行ってみると、女性のレベルはかなり高いのに
周辺を歩いている人はぜんぜんいませんでした。
マイナス１０度と寒すぎるので、
みんな風俗に行く気にもならないのだと思われます。
そして最後に、弘大のクラブＮＢ２に行ってきました。
ＮＢ２は平日だったにもかかわらず結構混んでいて、
良い雰囲気でした。
ただ、日本の中堅クラスのクラブとほぼ同じ雰囲気で
日本人同士で行ったので
日本にいるのと気分が変わりませんでした。
ちなみに、話した女の子も日本人観光客でした。
日本の女の子はやっぱりメイクが上手いですね。
というわけで、丸一日ソウルをぐるっと
回ってきたのですが、言語以外は日本にいるのと大差ないです。
大阪旅行と同じ様な感じだと感じました。
ブランジュリータケウチで朝食 ⇒ 大阪城観光
⇒ 鶴橋のオモニで昼食 ⇒ ショッピング＆なかたに亭でお茶
⇒ 鶴橋の万正で夜食 ⇒ 飛田新地観察 ⇒ クラブ
で、同じくらいの予算で同じくらい楽しめると思います。
そのため、ソウルに行く時間がない方は
大阪で十分だと思った次第です。
日本語も通じますので、ソウルより快適です。
また、ソウルに行く時間のある方は
北京に行ったほうがいいんじゃないかと思った次第です。
北京の方が、観光、買い物、食事、
全ての面において圧倒的にレベルが高く費用も安いです。
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