旧黒人居住区はやや怖かったです | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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アパルトヘイト時代に
黒人が強制的に住まわされていたエリア
「タウンシップ」に行ってきました。

アパルトヘイトは約20年前に終わったのですが
アパルトヘイトが終わっても、
急に家や仕事が増えたりするわけではないので
今でも多くの人が住み続けているのです。


このタウンシップなのですが
想像を絶するほどボロくて、
危険に満ち満ちていて驚きました。

まず、建物がボロすぎです。
築50年ということでしたが、
掃除や手入れが出来ていないせいか
もっと古く感じてしまうほどです。

しかも、かなり臭いです。
生まれてから今までに嗅いだことの無いような臭いがして
はやく帰りたくなるほどでした。

それから、家の前にも割れた瓶と、
ガラスの破片が大量に落ちていて危険です。
にもかかわらず、子供は裸足であるいているので驚きました。


さらに、そこいらじゅうに
怖そうな黒人のお兄さんがフラフラしています。


そして、仲間とじゃれあって遊んでいるのですが
ノリが良すぎるので、
横で見ていると余計に怖く見えます。

また、小売店には、鉄格子がついていて
お客さんが中に入れないようになっています。

ガイドさんによると、実際に犯罪だらけなので
お店はガードを固めているとのことでした。


さらにさらにビックリしたのは
売っている食べ物です。

牛の脂身とか、牛の頭を
包丁でぶった切って外で調理しています。

ハエだらけでかなり不衛生ですが
お金が無い人は、これを食べるしかないんだと思います。


こんな感じで、タウンシップを見学したのですが、
エイズも犯罪もここで大量発生するんだなと、
やけに納得してしまいました。

教育水準が低くて、お金の無い、
でもやけにノリが良い人が
警察の目のないところで暮らしていれば、
トラブルがおきないわけはないですね。


なお、アパルトヘイトを支持する
現地の白人が多かった理由も
なんとなく納得できました。

お金が無い黒人の中には、本当に怖い人も結構多いので
白人たちは自分の身を守るために
アパルトヘイトを支持したのだと思われます。

行って見て怖さを感じて
現地では少数民族だった白人の気持ちも
なんとなくわかりました。




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