応援クリックしていただけると助かります↓
アフリカ到着から１日半くらい経ちましたが
ちょっとしたトラブルが相次いでいます。
まず、１日目のザンビアのホテルは
見た目こそ結構きれいだったのですが
エアコンとテレビが壊れていました。
そこで、修理を頼んだら
１時間半くらいかかってしまいました。
それから、到着日の午後の予定は
サファリツアーだったのですが
ホテルに迎えに来てくれません。
そのため、問い合わせたら
朝６時半に行って、いなかったから帰ったらしいです。
かなり適当です。
そのあと、インターネットをしようと思って
接続用のパスワードカードを３０分１０ドルという
高額で購入したのですが、つながりません。
聞いてみたら、今はトラブルでつながらないので
あとで試してくださいとのこと。
「だったら買う前に言ってよ！」と思ったのですが
返金もしてくれず、その日は夜寝るまでつながりませんでした。
まあ次の日の朝つながったので、まだ良かったです。
さらに、チェックアウト時には
電話を使っていないのに
電話代として４２ドルも請求されました。
文句を言っても払えと言い続けられたのですが
それなら旅行会社に言って、
今後日本からの客が来ないようにするぞと言ったら
なんとかゼロになりました。
さらにさらに、２日目のボツワナのホテルでも
インターネットがなかなか使えません。
昼の１２時くらいに到着したのですが
係りの人が１６時に来るからそれまでまてとのこと。
その後、１９時に行ってみたら
係りの人は夜ご飯を食べに行っているとのこと。
ようやく２０時になって使えたのですが
このまま永久に使えないんじゃないかと思うほどでした。
とまあ、さらに細かいことまで言い出したらきりが無いのですが
だんだんアフリカの価値観に慣れてきました。
まだ、たったの１日半しかいないので
もしかしたら勘違いかもしれませんが、
たぶん一部の大都市を除いては、みんなのんびりとしていて、
やることも適当に楽しくやってるんだと思います。
ホテルの従業員が
ホテルのプールのデッキチェアでくつろいでますし
従業員同士もしゃべってばっかなので
日本とぜんぜん違います。
ちなみに、２日間とも
現地では最高級クラスのホテルなのに、この状況です。
こんな状況を見て、利用者は困るけど
働く人は結構楽しくていいんじゃないかと思った次第です。
逆に、日本で朝から晩まで真面目に働いている人のほうが
苦しい人生を送っているように思いました。
日本では親や先生や上司から
「仕事や勉強をし続ける人は素晴らしい」かのように教わりますが
こういう状況を見ると、その価値観がすべてではないと感じます。
仕事や勉強に集中することは素晴らしいことですが
それによって毎日を楽しめなくなってしまっては本末転倒なので
毎日楽しむことも意識しながら行動したほうがいいですね。
仕事や勉強に真面目に取り組むことも、
毎日を楽しむことも両方大切だとあらためて思った次第です。
★ ご意見ご感想ご質問は、コメント欄にどうぞ！
もしよろしければ
ランキングをクリックしていただけると嬉しいです↓
川島のメルマガ、
『日刊インターネットビジネスニュース』
では、
ブログよりももっと面白くて、ためになる情報を
毎日配信しています。
↓よろしければ、チェックしてみてください。
メールマガジン 『日刊インターネットビジネスニュース』