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昨日、ロンドンから
格安飛行機ライアンエアーで
ドイツのフランクフルトに来ました。
しかし、この航空会社がとんでもない会社で
荷物15キロを超えると1キロあたり3000円、
私は15000円かかりました。
しかも到着したのは
フランクフルトからなんと100キロ以上離れた空港で
フランクフルトまでバスで2時間もかかりました。
事前に調べれば、
たぶんどこかに小さく書いてあるのだと思いますが
さすがに気づきませんでした。
まあ、そんな小さなことはよしとして
フランクフルト到着後は
早速ビールとフランクフルトを食べに行きました。
ドイツに約20年お住まいのメルマガ読者さんと行ったのですが
美味しく楽しく食べることが出来て
ドイツの話もたくさん聞けました。
まず、EUのように自由に行き来できるようになると
平均所得の低い国から人が押し寄せるのかと言うことなのですが
実際はそれほど来ないそうです。
ポーランドやチェコやスロヴァキアは
平均所得が半分以下なのだそうですが、
別に押し寄せてはこないとのことでした。
また旧東ドイツと旧西ドイツでの違いについては
近くなったものの、
やはり旧東ドイツのほうが物価が安いとのことでした。
ベルリン市内でもコーヒーの値段が違ったりするそうです。
それから、各都市についていろいろと聞いたのですが、
ドイツは地方分権が上手く行っているようで
首都に集中せずいろんな都市に分散できているようでした。
ちなみにフランクフルトは第四の都市なのですが
ヨーロッパを代表するハブ空港の都市として栄えています。
大阪がハブ空港都市にしたいというのも
こういう事例があるからなのでしょう。
ただ、フランクフルトの場合には
メインの空港が市街地から12分なので、
この点が大阪との大きな違いですね。
食事を終えた後は、夜の街を案内してもらったのですが
フランクフルト中央駅の駅前は、
アダルトグッズショップとストリップショーと
ちょんの間だらけでした。
真面目なイメージの都市だったのに
実際はかなりエッチ系の店が多いです。
しかも、アムスがさわやかでオシャレなのに対し
フランクフルトは日本の風俗街みたいで
むっつりすけべサラリーマンが行きそうな感じです。
案内してくれたメルマガ読者さんによると
日本から出張で来た2人に1人はここで女を買うそうで
それが目的になっている人も結構いるそうです。
ちなみにアムスと同じで政府公認のため
1週間に1回エイズ検査をやっている娘と
30ユーロでエッチできるそうです。
そんなこんなで夜のフランクフルトを見てきたのですが、
フランクフルトがハブ空港として栄えている裏の理由は
女が買えるからだなと思いました。
羽田がハブになったら、
川崎が近いのでそういう意味でもいいかもしれません。
それにしても、海外に住んでいる日本人と話をしていると
どこの都市で話をしていても
海外出張に来るサラリーマンと現地駐在員は
風俗好きばかりのようで驚きます。
ある大企業は上司と風俗にいけないような人は
出世できないくらいだそうですし、
日本から来た人をガイドする際に風俗を紹介しないと
「気が利かない!」と怒る人もいるそうです。信じられません。
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