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誰しも、電車やバスに乗った時に
体臭や口臭がきつい人に会ったことがあると思います。
また、異性と付き合ってピッタリくっついた時に
実は臭かったという経験がある人も多いと思います。
こんな風に臭いなと思ったときには、
ほとんどの人が
「この人は臭くて嫌だな～」と思うはずです。
しかし、自分が他人のことを臭いと思う機会は多くても
自分が臭いと自覚している人は、あまり多くいません。
なぜなら、自分の香りは
嗅ぎなれてしまっているので臭いと感じないからです。
また、臭い人の多くは
自分なりには清潔にしているつもりだからです。
おそらく、この文章を読んでも
ほとんどの人が他人事だと感じていると思います。
実は私も、自分が臭かったことに気づいていなかったのですが、
後になって、かなりの損をしてきたことに気づきました。
私は、自分なりには清潔にしていたつもりだったのですが
オーガニック系の石鹸やシャンプーを使っていたため
「良い匂い」というより「独特の匂い（やや臭い）」だったのです。
これは、付き合った女の子に指摘されて
ようやく気づいたのですが、
指摘されなければ未だに気づかなかったと思います。
このように、自分としては臭くないと思っていても
実は臭い人が結構多いです。
近所の道路を歩いている人の匂いを
わざわざ嗅ぎたくないことを考えれば
多くの人が臭いことをイメージできるのではないかと思います。
そのため、今自分が清潔にしていると思っていたとしても
もっともっと清潔にして、
さらに石鹸やシャンプーの香りや、
香水まで意識してみることをオススメします。
また、口臭対策として
歯間ブラシを使ったり、臭い食べ物を避けたり
マウスウォッシュをすることをオススメします。
そして、最後に、
誰かにチェックしてもらうことをオススメします。
年齢性別問わず、
臭い対策をすることで人生が激変する人は、かなり多いはずです。
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