女が5500円で売られているバーに行ってきました | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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バンコク2日目は、
横になって寝ている巨大大仏と、
世界中からバックパッカーが集まるカオサン通りと
女が売られているゴーゴーバーが集まる

パッポン通りに行ってきました。


まず、最初に行ったのは、
横になって寝ている巨大大仏のある寺院(ワットポー)や
その周辺にある古い寺院や王宮(ワットプラケオ)です。

ここは、鎌倉と京都と同じような
観光地らしい観光地です。

古くて大きい建物の中に仏像が並んでいます。

来ている人も、観光客だと一目でわかる人ばかりです。


入場料が、3ヶ所合計で1200円位して
バンコクにしては破格だから
地元の人は来ないだろうなと思っていたら
タイ人は無料でした。

ちなみに、ノーチェックなので
タイ人っぽい人はだれでも無料で入れてしまいます。


王宮は、入る時に服装チェックがあって
ショートパンツやノースリーブはNGです。

私はショートパンツだったので止められたのですが
入口から徒歩1分くらいのところで
300円くらいでズボンが売っていたので買ってはきました。

ちなみに王宮公認のレンタルもありましたが
凄く込んでいますし衛生的にも期待できませんでした。


そして、肝心の展示物なのですが、
横になって寝ている大仏はスゲーと思いましたが
それ以外は「まあこんなものかな」くらいでした。

感動レベルとしては浅草くらいで、
奈良や京都、鎌倉レベルではありません。

なんでかなと思ったのですが、
同じ敷地内に建て増ししすぎて、全体的に窮屈なのです。


一つ一つの建物はそれなりに立派なのですが
全部が密集していて、建物の全体像が見渡せないものばかりです。

そのため、サクサクっと一通り見て、
次の目的地カオサン通りに移動しました。


カオサン通りには、トゥクトゥクと呼ばれる
オートバイ式の3輪車に乗っていってみました。


このトゥクトゥク値段は交渉制で
旅行者には高額の値段を言ってきます。

私も、60バーツだ!とふっかけられたので値切ったのですが、
乗ってみたら面白かったので結局60バーツ払ってきました。

60バーツでも160円くらいなので安いもんですね。

ちなみに、このトゥクトゥクの運転はめちゃくちゃで
反対車線を走ったり信号を無視したり
超スピードで飛ばしたりしていて、かなり危険でした。

カオサン通りについた後は、
ショッピングと人間観察を楽しみました。

私は荷物が増えるのが嫌なので
旅先でモノをほとんど買わないのですが、


ここではTシャツが300円ワンピースが600円
サングラスが600円くらいと激安なので
思わずいくつか買ってしまいました。

そして、人の動きを見ていたのですが
昼からビールを飲んでいる白人だらけでした。

カオサンにいる半分以上は白人で、
残りがアジア人と黒人という様子です。


日本人も多いのかと思っていましたが、それほどいませんでした。

そして、ここにいる人を眺めていると
とにかくダラダラまったりとしている人ばかりなことがわかりました。

ダラダラとした街、下北沢を究極にエスカレートさせた感じです。


まあ、先進国でお金をためてカオサンに来れば
ダラダラしていても生活できるので、そんな人だらけなんでしょう。

ちなみに、カオサンは1泊1000円台でも泊まれて
食事も1食300円とかで出来るので、本当にお金がかかりません。



カオサンでも誰かに話しかけようと思ったのですが
歩きすぎて疲れたので、いったんホテルに帰りました。

そして、少し休んでから、
女が売られているゴーゴーバーが集まっている
パッポン通りに行ってきました。


パッポン通りに行って、まず見たのは
お土産品とブランド品のコピーが売られている露店です。

通りの中心にビッシリと並び
車が全く通れないようになっています。


この露店は、かなり値段を高く言ってくるのですが
帰ろうとするとすぐ安くなります。

モノにもよると思いますが、
3分の1か4分の1くらいになりました。

ちなみに、レベルの高いロレックスのコピーで
2500円~5000円くらいでした。

帰国時に没収される可能性がありますが、
この値段なら悪くないですね。


露店を見た後は、ご飯を食べに行きました。

店に入るまでわからなかったのですが
行った店はゲイの溜り場でゲイばかりでした。

入口にはゲイ向けのマッサージ情報フリーペーパーが
おいてあるほどです。

隣の席では白人のおじいちゃんが
タイの若い男をナデナデしていました。

まあ、美味しくいただけたので何ら問題なかったですが
パッポンどおりの横にある、パッポンツー通りはゲイの店ばかりなので、

飲食店以外は注意したほうがいいとわかりました。


そして、いよいよ噂のゴーゴーバーに行ってきました。

どこにしようかなと覗いていると、どんどん呼び込まれるのですが、
そんな中呼び込みをやっていないけど繁盛している店を選んで

入りました。

入ってみたものの、どうして良いのかわからなかったので
店員に聞いてみると、ドリンクを頼んで女を選べというので
ドリンクを頼んで女を選びました。

ドリンクは普通のメニューになっていて
ビールで300円くらいとそれほど高くありません。

女の子を指名すると、その子もドリンクを飲むのですが
それも同じくらいなので安いもんです。


サービス料を入れても一人1000円~1500円くらいです。


女の子はどこから選ぶのかというと
バーカウンターの前のお立ち台の上に
並んでいる子の中から選びます。


お立ち台の上では水着姿の女の子が20人くらい並んでいて
その中から好みの子を選ぶのです。

そこで、私も選んで呼んでもらいました。
そして女の子が隣に来て、座りました。

女の子は座った瞬間、手をつないだり
体を触ったりしてすりよってきます。


ただ、ここからが問題で、私の隣に来た子は
ぜんぜん英語が話せません。

そのため、おばちゃん(ママ)がきて通訳するのですが、
「あんたたちはやく外に出てセックスしに行ってきなさい。」
みたいな感じで、2000バーツ(5400円)でOKか?
という話ばかりしてきます。

ちょっと様子を見に行ってみようと思っただけなのに
女の子が来て1分後にはこの状況だったので、

とりあえず店をでました。

そして、ここにいる女の子は、会話もせずに
会った瞬間の男とセックスするなんて、
本当に生きていくのが大変なんだなと

ちょっと悲しい気分になりました。

日本の風俗で働く子は、自分でお金を使いすぎた人が多いので
自業自得といえば自業自得なんですが
タイはおそらく生まれた環境によって風俗嬢になっているので

気の毒です。

誇りをもって働いている人もいるでしょうから、
私が気の毒と言う事も失礼なのかもしれませんが、

単純にそう思いました。


最初のゴーゴーバーはこんな感じで
ほとんど何も話せずに店を出てしまったので
続けてもう一軒行ってみました。

こちらも基本的にシステムは同じですが
最初の店より垢抜けているプロっぽい人が多い印象でした。

さっそく席について、ドリンクを頼み
女の子を指名して呼んでもらいました。

今度の女の子は、なんと日本語を話してきました。
もちろん片言なのですが結構上手いです。
おそらく日本人客をたくさん相手にしてきた人なんでしょう。

しかし、またホテル行こう、セックスしようばっかりです。
そして、ママが出てきて値段説明してきます。

各種ガイドを見ると、ゴーゴーバーとはキャバクラのように飲んで、
いい感じだったらそのまま連れ出しも可能と書いてあるのですが
実際に行ってみると、ただセックスする相手の女を指名するだけの

場所です。

バーというより、完全な風俗店です。ソープランドと同じです。


ここで、私は持ち帰りを断ったら、
女の子は「さびしいよ」とか「かなしいよ」とか言い出すし
ママはじゃあ誰か選べというので、
居づらくなってすぐ店を出てしまいました。

私は基本的に、自分がやったことがないことは
とりあえず何でもやってみる方なのですが、
どうも唐突に女を買うのは乗り気になれず、1人でホテルに帰りました。


このように、今回ゴーゴーバーに行ってみてわかったのは
ここは風俗好きには楽園ですが、
雰囲気とかプロセスを楽しみたい人には不向きということですね。

ただ、見てきただけでもそれはそれで楽しかったので
タイに行く事がある場合には、男女問わず

一度覗いてみても良いと思います。

女性の見物客もけっこういました。

以上で、2日目は終了です。

いろんな人のいろんな生き方を垣間見た気がします。

思うところがいろいろとあったので、
それはまた明日にでも書こうと思います。

写真は、またいろいろと撮ったので
後ほどブログにアップしますね。
⇒ http://ameblo.jp/kk5160/theme-10011612482.html



PS
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