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東京の自宅を出てから、２１時間。
現時時間の２３日２３時に、
ラディソンＳＡＳドバイデイラクリークホテルに到着しました。
ここは、ドバイ空港から近い市街地デイラ地区にあります。
観光地ではない市街地のドバイと、
古くからあるスーク（市場）などを巡ろうと思って、ここにしました。
到着して思ったのは、東京からドバイは
予想以上に遠いということです。
特に香港からドバイまで９時間もかかってビックリしました。
東京からハワイに行くより時間がかかります。
さて、到着してまず衝撃を受けたのはドバイ空港です。
ドバイ空港では何が衝撃的だったのかというと、
そこにいる人の人種や服装がみんなバラバラなのです。
世界各国から人が来るとガイドブックに書いてありましたが
本当に多種多様で、実際に自分の目で見たらビックリしました。
高級ブランド品を着ている白人から、
アフリカの民族衣装の黒人、全部顔を隠したアラブ系女性、
ちょっとボロイ服を着た東南アジア系まで、いろいろいました。
そして、入国手続きをして、現金を両替したのですが
レートが悪すぎてショックでした、、、
今、ＵＡＥドルは、２５円くらいなのですが
両替レートは３５円です。なんと４０％も高いのです。
あまりに高いので、ＶＩＳＡカードでキャッシングしようかと
思ったのですが、なぜか出来なかったのであきらめました。
マイナーな通貨の国へ行く時は
ちゃんと調べてから行ったほうがいいですね、、、学びました。
それから、タクシーで移動して、ホテルに到着。
到着したのは現地時間の２３時なので、
もう夜なのですがチェックインしてすぐ街に行きました。
街に行ってみると、さすがに深夜であるからか、
大半が現地人らしき人でした。
しかも、イスラムの国なので男ばかりです。ちょっと怖いです。
ただ、メインの通りには、
観光客らしき人や、女性もちらほらといました。
街を歩いていて思ったのは、アメリカっぽいということです。
文字がアラビア語で、人がアラブ人なだけで
建物やスーパーで売っているモノなどはアメリカっぽいのです。
アラブっぽい街並みを期待していたのですが
やっぱり開発を進めているところは
アメリカっぽくなっていくんだなと、行ってみてわかりました。
そして街を歩いていたら深夜０時をまわってしまったのですが
フルーツジュースとケバブを売っている店があったので
そこによって食べてみました。
これは、２つで２５０円くらいだったのですが
なかなか美味しかったです。
コーラじゃなくて、フレッシュジュースなところがいいですね。
ケバブを食べ終わったら、
現地時間の午前１時（日本時間午前６時）くらいになってしまって
さすがに眠くなったので、ホテルに戻って寝ました。
これで１日目は終了です。
写真は、イスラム圏なので基本的に撮ってはダメみたいですが
人を避けてそこそこ撮りましたので、アップしますね。
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