大災害が起こる可能性 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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最近、夕方に大雨が降って、すぐやむ事が結構あります。

いわゆる夕立です。

熱帯地方でいうところのスコールです。

私は、そこまで意識していなかったのですが
世界の流れを学んでいたら、
この夕立は地球温暖化の影響だということがわかりました。

日本は年々、気温が上がり
熱帯化していっているので、
夕立も以前より多く、そして強く降るようになったみたいです。

そして、今後はどうなるのかというと、
激しい熱波が来たり、激しい台風が来たりする可能性も
非常に高くなるそうです。

ヨーロッパでは、2003年に
熱波によって5万人もの人が死んでいますが、
日本でも同じような熱波が起こる可能性があるみたいです。

ここで、有名人の多くは
「みんなで地球温暖化を阻止しよう!」
「できることからはじめよう!」と言います。

最近、環境ブームなので聞いたこともあると思います。

しかし、言ったところで、ほとんど何も変わりません。

有名人の人気は上がるかもしれませんが、
温暖化は着実に進んでいきます。

もちろん、一人一人が温暖化対策することは大切ですし
多少は効果があると思いますが、
現実問題として、世界の大きな流れが大きく変わる事はないのです。

一部の人が個人レベルで対策したところで、
多くの国や企業は、環境問題より利益重視なので
温暖化は止まりません。

では、我々は何をすればいいのかというと、
「地球の温度が上がっても生きていけるように準備する。」ことが
一番大切なのではないかと思います。

たとえば、いつでも引越しできるように準備するとか、
気温40度で電気水道ガスが無くても
生き延びれるように準備するとか、
そういったことが大切だと思います。

まあ「自分の身を守ろう。」というような話をすると、
地球環境を語る人から
「自分だけ生き延びればそれでいいのか!」と言われそうですが、
現実問題として自分の身を守らなければ
それ以上の活動はできません。

自分自身が強く生きていなければ
他の人を助けることはできないのです。

ですので、一個人のレベルとしては
地球温暖化に伴う災害があったときに
すぐに対応できるように、
ある程度の資金(最低300万円くらい)と
野外生活の基礎知識くらい身につけておいたほうがいいと思います。

ある程度準備しておけば
気温40度で電気水道ガスがなくなったとしても
生きていくことは可能です。

なお、自分ができる限りの温暖化対策も
出来る範囲で実践することをお勧めします。

温暖化を少しでも遅らせることは、それはそれでとても重要なことです。





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