昼過ぎに

 

ヘルパーさんからショートメールが来ていた。

 

キーボックスを伯母が家に取り込んだ為、鍵が開ける事できなかったと。

 

しばらくウロウロしていたら、たまたま伯母が窓から覗いたので

 

開けてもらったと。

 

伯母は耳が聞こえないし、

 

たとえ聞こえていたとしても、

 

インターホン鳴っても、玄関開けるとは限らなかった、元気な時から。

 

ヘルパーさんには警戒心あったから。

 

それで、

 

一日三回のヘルパーさんや、看護師さんの訪問には

 

キーボックスに鍵入れて、

 

暗唱番号でボックスから鍵だして、入ってもらっていた。

 

お弁当の配食もお昼はお弁当屋さんが

 

そうやって家な中にお弁当を置いてくれる。

 

そのキーボックス、はじめは伯母の郵便ボックスに入れていたが、

 

これは何だとお怒りで、

 

その後柵につけていたが、それも見てこれは何だと

 

殴りつけて、取ろうとするから、

 

隣家である私の実家が空き家なので、

 

その郵便ボックスにいれた。

 

それでずっといけていたが、今日郵便ボックスから

 

抜き取って家に置いていたらしい。

 

以前は捨てていた事もあったんだよな。

 

お弁当もクーラーボックスに入れて、

 

空き家の実家のドアノブに置いてもらい、それを夕方のヘルパーさんが

 

取りだして、持って入っていたのに、

 

そのボックス捨てるから、

 

今は小さいボックスを玄関の脇に置いて、

 

柱に固定して、ボックスを動かす事できなくして、

 

お弁当入れてもらっている。

 

もう、試行錯誤だよ。

 

キーボックスは空き家の実家の門扉に引っ掛けてロック。

 

また伯母が見つけて、取ろうとガチャガチャしそう。

 

明日行くので、どうだか確認。

 

キーボックスの場所が変更になった事を

 

各所に連絡してくれた。

 

迷惑ばっかかける。

 

意味を説明なんて、無意味だからなあ。

 

聞く事ないし、聞いても自分の主張しかしないし、

 

それを理解しているなら、こういうことになってない。

 

そんな事あって、私のテンションは駄々下り。

 

本当いつまで、こんな事続くんだろうなあ。

 

伯母は自分の世界で生きている。

 

自分が一番偉くて、周りは皆馬鹿で、

 

世の中狂ってるっていうのが口癖で、

 

私のことも姪っ子って認識しているかどうかも、不明。

 

そんな人の為に、毎週絶対二回は最低行って、

 

ゴミと洗濯の持ち帰りに、

 

日々不足分ないか、確認に買い足しに、

 

掃除にとしないといけない。

 

誰にも感謝もされず、何かあれば駆けつけて対処しないといけない。

 

代わってくれる人もなく、

 

伯母が亡くなるまで、世話は終わらない。

 

いつまでは、不明。

 

子供でもない、直系でないから、相続って言っても

 

私が相続するわけでもない。

 

一切関わる事のない姉、事情は知っているが、

 

こっちから様子知らせるだけの従兄弟たち。

 

皆、私に丸投げで、気にしているのは伯母亡き後のこの土地とか貯金とかのこと。

 

そこに至るまでの、私の日々の苦労には労りないんだよなあ。

 

本当理不尽。

 

 

 

 

 

だが、

 

やるしかないから、ここで書いて憂さ晴らしするしかない。

 

伯母は身体は元気だから、

 

後何年も生きるだろう。

 

こうやって伯母の動向に振り回されて、

 

いつ何か連絡ないか、ビクビクしながら暮らすって

 

それしんどいわ。

 

どうせ片付けだって私がするんだろうし、

 

その時、姉、従兄弟らが私になんて言うのか、

 

どんな態度、行動するのか?

 

楽しみだね〜って私は意地悪いわ(笑)