行って来ました、ジョジョの舞台

 

ファントムブラッド

 

 

兵庫公演の初日です。

 

兵庫県立芸術文化ホール

 

ここは、とっても良いホールなんですよ。

 

地元で近いから、ジョジョの事全く無知っていうか、

 

アニメで少し見て、実写の映画は見て、

 

岸辺露伴はアニメもテレビドラマも見てだけど、

 

全然詳しくないから、どうだろかとちょい心配でしたが、

 

想像していたより、10倍は面白かった(笑)

 

帝国劇場での初日が幕が上がらず、どうなるのって思ったが

 

始まると評判は良かったようなので、楽しみだった。

 

満席ではなくて、サイドからのお席は空いてましたね。

 

私は四階の席だけど、正面でよく見えて満足。

 

正直、

 

そこまで高いお値段は出したくなかったから、一番お安いお席取りました。

 

セットは豪華で、

 

ミュージカルとして、なかなか良い出来だと思いました。

 

お話しは、わかりにくいかもだけど、

 

なんとなくでも見れる。

 

宮野真守さんがカッコいい。

 

お歌も上手だし、私が見に行こうと思ったのも彼を見たかったから。

 

私的には、主役を喰っていたのではと感じるぐらい、

 

彼が目立っていたように感じた。

 

原作ファンの方がきっと見に来ているんだろうなって印象。

 

グッズはよく売れているなあって思いました。

 

休憩を挟んで、3時間以上の舞台で、長いんだけど、あんまり長さは感じず。

 

原作はジャンプで長年連載されていて、

 

私は絵柄が好みでなくて、読んでないのですが、

 

色々ストーリーも一族の長い話しで、今回のミュージカルはその最初の場面らしいが

 

本当になんとなく付いていってみたいな感じです。

 

が、

 

だからと言って面白くないことはなく、

 

不思議な魅力がある、それがジョジョなのかもしれません。

 

去年、

 

大好きな転スラが舞台になって、行ったが

 

うん、やはり2.5次元とか言われる舞台とは違い

 

ジョジョはミュージカルとして一定レベルのものだった。

 

舞台という物について、

 

ちょい考えちゃうなあ。

 

そこに何を求めるのか?

 

転スラはこの夏また舞台がある。

 

レベルアップしてほしいなあ。