今更ですが、

 

アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した

 

ゴジラ−1.0を今朝9時過ぎからの上映分で観てきた。

 

私の近所の映画館では、この時間帯で一日一回の上映だから、

 

土曜日だけど、仕事行く感じで家を出て観てきた。

 

チケットを取ったのは、2日前になる前。

 

会員だから、水曜日の21時かな?なんか先に買えるんだよね。

 

その時はまだガラガラでした。

 

木曜に娘が熱だして、仕事終わってから、伯母宅にもいき

 

それから奈良まで電車で娘宅に泊まりがけで行ったので、

 

娘の熱の具合で、映画行けないかもしれんって思っていたが

 

昨日の夜に帰ってきたので、無事行けた。

 

その時見たら、ほぼ満席になってました。

 

小さいスクリーンだけど、

 

本当満席だった。

 

IMAXでも上映一日一回している。

 

そっちで見ても良いかと思ったが、なんせ時間が選べない。

 

年配の人が多い感じだった。

 

 

 

超泣いてしまいました(笑)

 

ハンカチ、ぐっしょり濡れてるぐらい泣いた。

 

ストーリーが、うんわかるよ、泣かせにきてる。

 

だけど、それにまんまと泣かされた。

 

ゴジラは怖い。

 

本当怖いんですよ。

 

無慈悲だし。

 

展開にツッコミところ満載ではあるんだよ。

 

そんなバカなって。

 

でも、

 

そういうのは気にならないぐらい、引き込まれて観てました。

 

時間が経つのもあっという間で、

 

神木君、よかったです。

 

それに、

 

一昔前の日本映画だと、特攻隊というか、

 

神風っていうか、突っ込んでゴジラ倒して、よかった、良くやったという感じだったと思うけど、

 

今は、生き残ってこそっていうのが根底にあって、そこに時代の流れを感じました。

 

ちゃんと脱出の手段が搭載されているのが当たり前としてあって、よかったよ。

 

ゴジラは70周年らしいですが、私は最初のゴジラから見てるし、

 

モノクロの。

 

今まで数々のゴジラ映画を観てきたが、日本のゴジラのほうが好きだな。

 

ハリウッドのゴジラとは、違うんだよね。

 

登場人物と取り巻く人間関係が、このゴジラが一番出来がよかった印象です。

 

典子さんが生きていて、それにが驚きだったけど、

 

うん、安易かもしれないが、それでよかったよ。

 

ラスト、

 

ゴジラ再生しつつあったから、まだまだ続くよね。

 

ゴジラは不滅です。

 

この戦いは終わる事ないよね。